【休み下手必見】ストレスの原因と効果的なストレスケア3選

仕事のストレスで毎日眠れない…

上司のパワハラがひどくて胃に穴が開きそう…

 

ストレスが増えると身体にいろいろな症状が出るようになりますが、ひどくなると重症化するため、早めに病院に行って診察を受けなければなりません。

 

ただ、「ストレスはなるべくなら減らしたほうがいい」「身体を休めてリフレッシュしてください」など、どこか具体的ではなくどのように対処すればいいかわからないこともありますよね…

 

今回は仕事のストレスに悩んでいる方に向けて、ストレスが発生する仕組みのほか、効果的なストレスケアの方法について解説します。

ストレスホルモンとは

身体にストレスが溜まるとコルチゾールと呼ばれるホルモンが分泌されます。

 

これが一般的にいわれている【ストレスホルモン】で、同時に【アドレナリン】【ノルアドレナリン】といったホルモンも体中に行きわたるようになります。

 

アドレナリン、ノルアドレナリンのいずれも身体を興奮させる作用があるため、寝るときにはこれらのホルモンが出ないよう、リラックスできる環境づくりが重要です。

 

身体に起こる反応

アドレナリン、ノルアドレナリンなどのホルモンが分泌されると、戦うか逃げるか反応(fight-or-flight response)という反応が起こります。

 

これは、はるか昔凶暴な獣などの敵に遭遇したときに、逃げる、あるいは戦うかのどちらかの行動を取るために、交感神経が優位に働くという身体の反応のことです。

 

いずれにしても、自分の身を危険から逃れるために必要な反応ですが、交感神経が優位に働くと身体は興奮状態になります。

 

興奮状態が長く続くと身体は疲労を覚え、ストレスも増えていくため、身体を休ませなければなりません。

 

休むときは交感神経の代わりに副交感神経が働き、「ゆっくり休もうね」と身体に指示を出します。

 

しかし、ストレスが増えすぎてしまうとこの切り替えができなくなり、不眠などの症状があらわれてくる「自律神経失調症」が発症するケースも少なくありません。

 

現代の敵は苦手な上司や先輩

原始時代や戦国時代ならともかく、現代社会において、戦ったり逃げたりするような敵に遭遇する機会はほとんどありません。

 

逃げたくなるのは、嫌な友達や先輩、上司ですが、簡単に逃げられないのがつらいところです…

 

人には知識の偏りがあるといわれており、自分が不得意な分野が上司・先輩の得意分野だった場合、不要なマウントを取られがちです。

 

・こんなこともわからないの?

・この仕事をして3年目だよね?

・恥ずかしくないの?

 

自己承認欲求を他人で満たそうとするのは、他人を搾取する「悪いサイコパス」の特徴とされています。

 

身体や心に何らかの症状が出る前に、このような人からなるべく距離を取るなどの対策を実施するほか、定期的にストレスを発散させる必要があるといえます。

 

ストレスによって生じる悪い出来事

ここからは、ストレスが増えることによって起こる具体的な症状や困りごとについて解説していきます。

 

また、簡単にできるストレスケアの方法も紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

 

不安や恐怖が制御できなくなる

脳に大きな負荷がかかると、人は不安や恐怖に過敏に反応してしまうようになります。

 

これは、ネガティブな感情を処理している扁桃体に負荷がかかることが原因といわれています。

 

扁桃体はネガティブな感情をうまく処理し、メンタルを一定に保つ役割を果たしている大事な脳の組織のひとつです。

 

しかし、扁桃体が弱ってしまうといつもなら問題のない不安事や心配事が処理し切れず、一種のパニック状態になってしまうことも珍しくありません。

 

反芻思考のほか、うつ病などの症状にもつながってしまうおそれがあるので注意が必要です。

 

判断ミスが増える

ストレスが増えると、自分にとって大事な判断をする際に迷ってしまうようになります。

 

・転職しようか悩んでいるけど決められない…

・セールで安くなっているカバンを買うかどうか決断できない…

・食事に誘われているけど行くかどうか迷っている…

 

性格の影響もありますが、脳に負荷がかかっていると焦りや不安といったネガティブな思考が邪魔をしてうまく判断できなくなります。

 

先延ばしにするとますます脳にかかる負荷が増えてしまい、大事な判断を誤ってしまうようになるので、なるべく早めに対処していく必要があります。

 

簡単にできるストレスケア

ここからは、比較的簡単なストレスケアの方法を紹介していきます。全部無理にやろうとするとかえってストレスが増えてしまうので、自分に合ったものを取り入れてみてくださいね。

 

自然を見ながらマッサージを受ける

ストレスケアに効果的で、なおかつ簡単にできるものは「マッサージと自然」の組み合わせです。

 

森や川、山や風などの自然に触れることで、大きなリラックス効果を得られることがイギリスのブライトン サセックス医科大学の研究によって明らかになっています。

 

またマッサージもおすすめで、ストレスの緩和のほか、疲労回復・血行改善効果も期待できます。

 

・近所の公園に行ってのんびり過ごす

・整体院やリラクゼーションサロンに行って施術を受ける

・ガーデニングやジョギングなどを始めてみる

 

近所に公園がない、ガーデニングも面倒という方は、YouTubeで川の音を聴いたり、キャンプの動画などを見てもいいかもしれません。

 

画面越しにはなりますが、見ているだけで癒されますし、川や雨の音を聴きながら作業すると集中力も上がるので、リモートワークなどの際にもおすすめです。

 

しかし、肩や首の痛みがつらいと思っても、マッサージの施術が苦手で整体院やリラクゼーションサロンなどに通えないという人も多いのではないでしょうか?

 

僕も苦手な方で、躊躇して行かなくなってしまうことが多いです…

 

気を遣いすぎて逆に疲れますし、人によってはあまり上手ではない人もいますからね…

 

そのような場合、マッサージボールやマッサージガンを使ってみるとよいでしょう。



 

移動時間も節約できますし、ピンポイントでツボを刺激できるので、整骨院やリラクゼーションサロン、病院などに通う時間がないときに便利です。

 

近所に整体院がない、僕と同じ人見知りで気を遣ってしまうという方は参考にしてみてくださいね。

 

小さなストレスを見逃さない

今回は仕事のストレスに悩んでいる方に向けて、ストレスの発生原因のほか、効果的なストレスケアの方法について解説しました。

 

・適度なストレスは身体に良い影響をおよぼすものの、増えすぎてしまうと自律神経が乱れ、身体にさまざまな症状があらわれてくるようになる

・ネガティブな感情が制御できなくなると頭が回らなくなり、判断ミスを引き起こす

・自然に触れる、マッサージをするなどのストレスケアに努める

 

僕たちの周りには危険な猛獣などはいませんが、代わりに苦手な上司や先輩がいて、攻撃することはおろか逃げることすらできません。

 

転職や部署移動などができればよいのですが、それまでには距離を取る、会話の回数を減らすといったことくらいしかできません…

 

身体は何者にも代え難い資本です。

 

大事な身体を守るためにも、自分に合ったストレス解消法を見つけて無理のない範囲で日々の仕事にあたっていきましょう。

 

また、こちらの本も参考になるのでよければチェックしてみてください。


 

今回もご覧いただきありがとうございました。

 

それではまた!

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