【ミス対策】仕事のミスが減らないときに実践したいこと

仕事が思うように進まない…

あのときもう一度見直していれば…

 

どんな仕事でもヒューマンエラーはつきものですが、それでもやはりミスはなるべくしたくないものですよね…

 

だけど、ミス自体が怖いのではなく、ミスの先に待っている「期待」「信頼」などを失うほうが怖いのかもしれません。

 

今回は、失敗に対する考え方のほか、ミスの防止に繋がる仕事に役立つ時間術を紹介していきます。

ミスをするのはダメなこと?

仕事はもちろん、スポーツや勉強にもいえますが、人は失敗からさまざまなことを学べます。

 

不用意な言葉でお客さんを不快にさせたり、ミスしてしまったことを隠したりするなど、僕もこれまでさまざまな失敗をしてきましたが、今ではどれもいい勉強だったと実感しています。

 

よほどの人ではないかぎり、次は失敗しないように注意したり、何らかの改善策を考えて仕事に取り組んだりするかとは思いますが、もうこの時点で失敗してしまった自分よりも成長しているということが伺えます。

 

「結果を出してないから全然成長していないよ!」という声もありそうですが、正直言って結果なんてそんなにすぐに出るものではありません。

 

また、結果を出すと評価や称賛、臨時収入といったわかりやすい形で自分自身に報酬が返ってきますが、そこには「新たな学び」というものは含まれていません。

 

失敗することでしか「新たな学び」を得ることができないので、失敗に怯えずチャレンジすることが重要といえます。

 

ミスの先にあるデメリットに目を向ける

失敗してしまうと、上司から怒られたり、周りの人たちに迷惑がられてしまったりするなど、色々と嫌な気持ちになりますよね…

 

もちろんこれらはどれも避けたいもので、できれば順調に物事進めていきたいと思う方がほとんどでしょう。

 

だけど、本当に嫌なことって、上司に怒られることなんでしょうか?

 

仕事に求めるもの

罵声を浴びせるパワハラ上司であれば少し話が違ってきますが、仕事をするうえで大事なのは以下のようなものだと思うんです。

 

・新しい仕事にチャレンジする機会を得る

・収入を継続して得る

・キャリアを積む

 

何度もミスをしてしまうと、やはり上司からの評価は下がってしまいます。

 

出世も期待できませんし、昇給などの話もなくなってしまうかもしれませんが、いきなりクビになるようなことはほとんどありません。

 

そもそも役職がつかない従業員の立場なら、会社の経営を揺るがすような大きな仕事は回ってきません。

 

それに、ミスの責任は本来上司が取るもので、責任を取らない上司はその時点でもう上司とは呼べませんよね…

 

たとえ大きなミスをしたとしても、待っているものは数枚の始末書に事の顛末を書く程度だと思います。

 

このように整理して考えれば、ミスを極端に恐れることも少なくなるのではないでしょうか。

 

また、ミスのことが頭から離れず落ち込んでしまうという方は、「ネガティブ思考の扱い方」を押さえておくのも有効です。

 

以下の記事で解説していますので、一度チェックしてみてくださいね。

 

気持ちの整理に役立つACTの【ディフュージョン】とは?

 

ミスは財産になる

完璧な人よりも、どこか欠点を持っている人の方が魅力的に映ることって多くありますよね。

 

いつでも結果を出している憧れの先輩が、たまにミスをしてしまって謝っているとなぜか親近感を覚えてしまいます。

 

・あの人でもミスをするんだな~

・近寄りがたい雰囲気だったけど、実は話しやすい人なのかも…

 

人は自分と同じような人を好むという性質があります。

 

さらに完璧な人には少し畏怖の念を持ってしまうことも少なくありません。

 

つまり、何らかの欠点がある人の方に人は集まっていくものなのです。

 

失敗談を語る

また、失敗談を明るく話せる人も素敵ですよね。

 

・昔こんな失敗しちゃってお客さんとトラブルになったんだよね~

・新人のころは本当に「使えないやつ」だったから、毎日泣きながら職場に行ってたよ

 

もしこんなことを憧れの先輩が言っていたら、きっとその人をもっと好きになってしまうのではないでしょうか。

 

「失敗談」を語れるというのはその人が「自分の弱さと向き合った証拠」ともいえます。

 

本当に弱い人は、そもそも「自分の弱さ」と向き合うことができず、それを隠ししながら生きていることが多いです。

 

「弱いこと」と「弱み」は別物なので、自分の弱みに向き合えるという意味での強い人になりたいものですね。

 

仕事のミスを防ぐために実践したい時間術

ミスを防ぐために何度も確認作業を行い、締め切りに間に合わなくなってしまうことってけっこうありますよね…

 

ここからは、仕事のミスを防ぎつつ、時間内に終えられる時間術について書いていきますので、仕事の効率化で悩んでいる方は参考にしてみてください。

 

【時間術①】30分にできることを把握する

人の集中力は平均30分、長くても90分ほどと言われており、それ以上の時間ではぼーっとしてしまうので、30分区切りで進めていくのがポイントになります。

 

そのため、まずは自分の仕事内容や勉強したいことを、紙やメモアプリなどに書き出していきましょう。

 

・本を読む

・ブログを書く

・原稿の校正・修正をする

・資格の勉強をする

・打ち合わせをする

 

仕事内容や自分のやりたいことは人それぞれ異なるかと思いますが、これらを一通り紙に書き出します。

 

このときにざっくりで構わないので、30分できる作業量もあらかじめメモしておきましょう。

 

・30分あればだいたい本が20ページ読めるかな

・普段の原稿なら1本60分で終わるから30分なら半分くらいかな

 

これらも人によって異なりますし、この時点ではわからないことも多いため、あくまでも大体のところ押さえて書くのがポイントになります。

 

【時間術②】タイマーを使う

30分集中して5分集中するポモドーロテクニックは、多くのビジネスパーソンが取り入れている仕事術といわれています。

 

この方法を使いつつ、自分が30分でできる仕事量、あるいは勉強量を数値化していきます。

 

・読書なら10ページ

・資料ならA4用紙1枚分

 

もちろん作業当日の体調や外的影響なども絡んでくるので、あくまでひとつの指標として使います。

 

単位時間当たりの作業量を数値化して、自分の中で測定可能な行動として認識させていきます。

 

【時間術③】学んだことを一言でまとめる

30分の作業が終わった後、そのときに学んだことや改善したいことを紙に書き出していきます。

 

・15分経った後にLINEを開いて集中力が途切れてしまった

・疲れてしまって思うように進まなかった

・時間術の概要について理解できた!

 

僕の場合は後悔の要素が多いのですが、このような形で書いていきます。

 

また、やっちゃいけない行為も書き出していきます。

 

・意味がないSNSのチェック

・不要なメール返信

 

余計なことが頭をよぎってしまった場合、それらはあえて先延ばしにしてしまいましょう。

 

人はやってはいけないことを先延ばしにすると、不思議とそれらの行動をやらなくなるようになります。

 

また、不安や怒りなどのネガティブな感情も、あえて先延ばしにすると自然に消えていきます。

 

また、この作業を繰り返していくと、「もう少しこうすればもっと捗るんじゃない?」といったアイディアや打開策がどんどん浮かんでくるようになるのでおすすめです。

 

【時間術④】自分が予測していた時間と比較する

1日の作業が終わった後は、最初に予測していた作業時間と実際にかかった時間を比較します。

 

・30分あれば読みたかった本も20ページほど読めると思っていたけど、実際は10ぺージしか読めなかった…

・結局、1本の記事を終えるのに1時間じゃ終わらなかったな…

 

人は自分の能力を過信する傾向があり、だいたい2倍くらいの誤差が生じるといわれています。

 

自分の能力のなさに凹むことも多々ありますが、大事なことは「正しい作業時間を知る」ことですので、しっかりと向き合ってチェックしていきましょう。

 

これらの誤差を少しずつ修正していけば、計画倒れすることなく仕事も勉強も効率よく進めていけるようになりますので、困っている方は一度試してみてはいかがでしょうか。

 

仕事でやらかしてしまったミスは将来の財産になる

今回は、失敗に対する考え方のほか、ミスの防止に繋がる仕事に役立つ時間術をご紹介しました。

 

・失敗した先にあるデメリットがなければ失敗自体は大したことではない

・失敗は自分の魅力を高める要素になる

・30分にできることを予測してタスクを紙に書き出す

・タイマーを使って実際に作業を進める

・学んだことや改善策を一言でまとめて記入する

・自分が予測していた時間と比較して正しい作業時間を覚える

 

失敗すると周りから責められてつらくなってしまうかもしれませんが、失敗から学べることもたくさんあります。

 

また、うまく作業が進まないと焦ったとしても、そのような気持ちと向き合って淡々と作業を進めていくことがポイントになります。

 

きちんと休憩を取って、体調第一で自分のやるべきことを進めていきましょう。

 

また、以下の本も参考になりますので、もしよければこちらも読んでみてくださいね。


 

今回もご覧いただきありがとうございました。

 

それではまた!

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