【ライフビジョンの構築】人生の後悔をなくすバゲッドリストとは?

後悔のない人生を送りたいけど、具体的に何から始めれば良いの?

 

毎日一生懸命働いていると、ふとしたときに虚しさを感じ、自分の人生について悩んでしまう人も少なくありません。

 

メンタルが落ち込んでいると、「将来やってみたいことなんか考えられないよ…」とぼやきがちですが、自分の死について考えると後悔することが少なくなるといわれています。

 

自分が死ぬ前にやりたいことを書いたメモのことを「バゲットリスト」と呼びますが、具体的にどんな風に書けば良いのでしょうか?

 

今回はバゲットリストの作り方や、作った後に意識するべきことなどについて解説していきますので、興味をお持ちの方は参考にしてみてください。

バゲットリストの作り方

バゲットリストは、自分がやりたいことの隣にそれを行う年齢を書いていく形で作っていきます。

 

仕事・プライベート問わず、ざっくばらんに書き出していきましょう。

 

・30歳→転職する

・35歳→会社に所属しないでも生きていけるようなスキルを身に付ける

・38歳→結婚する

・40歳→フリーランスとして生きていく

・45歳→コロナの状況にもよるが、国内・国外問わず旅行する

・50歳→仕事を一旦切り上げて地元に帰る

・55歳→畑を作って自給自足の生活をする

・60歳→地域の人たちと一緒に農業する

 

上記はあくまでも僕の例で、本当は他にもたくさんやりたいことがあります。

 

「富士山に登る」「三つ星レストランで食事を取る」「両親と温泉に行く」「バンドを組んでライブをする」など多岐に渡ります。

 

バゲッドリストを作るときのポイントは、お金や仕事、時間や家族のことを考えずに書くことです。

 

「家族と一緒に旅行に行く」といった場合は家族のことも考えますが、基本的には何も制限がない状態を仮定して書き出していき、そこから「実際にどうやって実現していくか」を考えていきます。

 

60歳以降については、正直体力面の問題もありますので、今の段階では未定になりますね…

 

「36歳になったらフランスに行き、有名な優雅なレストランで食事を取る」など、より具体的なプランを書いていくとバゲッドリストの作成が楽しめるようになるでしょう。

 

バゲットリストを作る意味

バゲットリストを作ってみると、「人生は思っているよりも短い」という現実に気づかされます。

 

人生100年時代と言われていますが、100歳まで今の健康状態を保てるはずがなく、これから少しずつ体力が落ちていくことが予想されます。

 

実際に、僕自身20代のころに比べ、気力・体力ともに落ちてきていることは明白です。

 

ちょっとした無理も効かなくなってきているので、自分がやりたいことは今この瞬間にでもやるべきと言えるでしょう。

 

・今は忙しいからやめておこう…

・お金がないからやめておこう…

・別に今やらなくても困らないし…

 

きっと、僕も含めた多くの人が上記のような考えで、やりたいことを先延ばしにしているのではないでしょうか?

 

このような意識を取り払うためにも、バゲットリストを作ってこれからやるべきことを明確にし、実際に行動に移していかなければなりませんね。

 

人生にとって必要なもの・不要なもの

バゲットリストの作成は、主に自分の願いや欲求などをはっきりさせるために行いますが、一方で不要なものも明確にさせることができます。

 

・お金持ちになりたいって思っていたけど、何のためにお金持ちになりたいんだっけ?

・人から認められたいと思っていたけど、なんで認められたいんだっけ?

 

人は誰でも「他者に認められたい」という欲求(承認欲求)を持っているものであり、これは完全に排除できるものではありません。

 

そのため、承認欲求を満たすための行動を取る方も多いのですが、人生の残りの時間を考えると、これに振り回されすぎてしまうはもったいないとも思うんです。

 

・周りから良く思われようとしてブランド品を集める

・ステータスの高いとされるパートナーと付き合う

・肩書きや地位を求めて学校や会社を選ぶ

 

上記のような行動も悪くはないのですが、少しモヤモヤしている方は以下のような考えに変えてみると良いでしょう。

 

・最低限暮らせていけるだけの収入があればいいかも

・数人の仲の良い友人や自分を大切にしてくれるパートナーがいればいいよ

・地位や肩書きよりも、自分に合った仕事に就ければいいよね

 

一方、「おれは多くの人から認めらて莫大な資産を築きたいんだ!」という人は、それを叶えていくような行動を取っていくことで、後悔のない人生になるはずです。

 

いずれにせよ、自分にとって後悔のないように行動していくのが人生を豊かにするコツなので、自分の気持ちに素直になって何を求めているのかを考えてみてください。

 

バゲットリストで前向きに生きれるようになる

本当に個人的なことですが、少し前に僕の祖母が亡くなって以来、ずっと後悔してきました。

 

・もっと祖母と一緒に過ごす時間を作っておけばよかったな…

・もっと恩返ししたかったな…

 

祖母自身がどう思っていたのかはわかりませんが、僕はもっと一緒にいたかったと実感しています。

 

人の寿命はわからないものであり、「今この瞬間を後悔しないように生きていく」ことが大事とこのときから強く思うようになりました。

 

今この瞬間を後悔しないようにするためにもバゲットリストは有効です。

 

しかし正直なところ、バゲットリストを作ったからといって、現実がいきなり大きく好転するようなことはありません。

 

自分の中にある意識が変わり、実際に行動することによって変わっていくものなので、やはり作った後の行動が重要です。

 

僕自身、今まで後悔するようなことばかり繰り返してきたので、さすがにこれ以上後悔するようなことはしたくありません。

 

適応障害になってしまったのも、もっと自分自身をケアできていれば防ぐことができたはずです。

 

・大事な友達に感謝の気持ちを伝えてみる

・母の日にちょっと奮発したプレゼントを送ってみる

・大事な自分にもご褒美をあげる

 

いろいろな選択肢がありますが、考えながら最善の行動を取っていきましょう。

後悔のない人生にするためにバゲッドリストを作ってみよう

今回は、バゲットリストの作り方や、作った後に意識するべきことなどについて解説しました。

 

・バゲッドリストを作るときは、一冊のノートを用意し、左に年齢、右にやりたいことを書き出していく

・バゲッドリストを作ると人生の短さに気づく

・バゲッドリストを作ることで、自分の軸で行動できるようになり、周りに振り回されなくなる

 

現実にはお金や時間などの制限があり、自分が本当にやりたいことを抑え込んでいる方や、あえて気づかないフリをしている方も少なくありません。

 

しかし、人が死ぬ前に思うことは、以下の4つといわれています。

 

・仕事をもっと抑えればよかった

・家族を大事にすればよかった

・健康に気を遣えばよかった

・新しいことにチャレンジすればよかった

 

ほかにもいろいろとありますが「会社のために身を粉にして働けばよかった」「上司の機嫌を取っておけばよかった」など、会社がらみのことを思う人はほとんどいなかったとされています。

 

こちらの本に詳しい内容が書かれているので、気になる方はチェックしてみてください。



あなたのやりたいことは、いつやりますか?

 

それではまた!

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