ストレスなく生きるために

ストレスが増えると頭の中で色々な反応が起きますが、ちょっと難しいことも多くてわからないことってけっこうありますよね。

 

ストレスは悪いもの、なるべくなら減らした方がいいなど、どこか具体的ではなく、ふわふわした感じがするものでもあります。

 

なので、今回はこのストレス反応がどういう風に起こるかのかを少し説明しながら、睡眠の大切さについて説明していこうと思います。

ストレスホルモン

 

まずストレスが掛かると頭の中でコルチゾールと呼ばれるホルモンが分泌されます。

 

これは一般的に【ストレスホルモン】と呼ばれており、ほかにもアドレナリンやノルアドレナリンといったホルモンも体中に行き渡ります。(簡単にいうとどちらも身体を興奮させる作用があり、減りすぎるとやる気がなくなってしまうやつです)

 

これらのホルモンが生成されると「ファイトorフライト反応」という反応が起きます。

 

日本語でいうと「闘争か逃走か」と書きますが、敵に遭遇したときにどちらかの行動を取るために、交感神経が優位に働くというものです。

 

身を守るために必要な反応なんですが、交感神経が働くと身体は興奮状態になります。

 

短時間ならいいんですが、その状態で時間が経つと次第に疲れてしまうので、危険が去って休むときは交感神経の代わりに副交感神経が働いて、ゆっくりと休もうと身体に指示を出してくれるんです。

 

でも、ストレスがずっと掛かるとこの切り替えができなくなってしまい、ずっと交感神経が働き続けてしまいます。

 

そうなると、ずっと興奮していることになってしまうので、眠れなくなったり疲れが取れなくなったりしてしまうんですね。

 

それに原始時代や戦国時代ならともかく、現代社会において戦ったり逃げたりしなきゃいけないような敵に遭遇するなんて機会はほとんどありません。

 

せいぜい嫌な友達や先輩、上司を顔を合わせることくらいでしょうか。

 

しかしほとんどの場合は会ったとしても逃げも隠れもせずに上手にやり過ごさなければいけませんよね。

 

これでは常にストレスが掛かってしまうのも無理はありません。

 

無駄にエネルギーを消費させない為にも定期的にストレスを発散させていくことが必要になるんですね。

 

簡単にいうと「ストレスが掛かると無駄に疲れてしまうので、休みましょう」ということですね。

 

しかも、脳にストレスが掛かった状態が続いてしまうと正常な判断ができなくなります。

 

さらに、自己コントロール力も減ってしまいますので、いつもなら感じない不安事や心配事もどんどん浮かび、反芻思考にもなってしまう恐れもあります。

 

また、このような状況になると、いろいろな判断をする際に迷ってしまうことも多くなってしまいます。

・ストレスや疲れによってささいな不安が大きくなっているのか
・本当に深刻な悩みや不安なのか

 

このような判断が付かなくなってしまいます。

 

これは非常にやっかいで、どちらか理解できないと対処することも難しくなります。

 

そのためにも十分な睡眠をとって身体はもちろん、神経も休ませなきゃいけません。

 

もうここまでくると、嫌な上司といっしょにいたり、睡眠をとらずに頑張って働くことがいかに悪いことというのが分かりますよね。

「身を削って働いてもいいことはひとつもないよ」と、ホントに5年前の自分に言い聞かせたやりたい。

 

 

せめてこの記事をご覧になっているだけでもかまいません。

 

身体を壊さない働き方を貫いてほしいです。

 

意思の力

 

やっぱり長時間労働が続いてしまうと意思の力が極端に弱まってしまいます。

 

普通の人なら違和感を覚えるのに、それができなくなってしまうとそこから脱出するのはかなり難しくなります。

 

でも、世の中にはそういう長時間労働が苦にならないような人もいますよね。

 

 

この違いはどこにあるのか。

 

社会的意義

 

自分がやっていることに社会的意義を感じることができると、その行動そのものがやりがいになるんですよね。

 

『私はこれをやるために生まれてきたんだ!』っていうものがあればどれだけ取り組んでもモチベーションになります。

 

また、『向社会性がある行動』を取っている人もやる気に満ち溢れている方が多いです。

 

これはボランティアや街の清掃活動のような、社会に役立つ活動のことをいいます。

 

学校で無理矢理やらされる募金活動はさておき、自発的に行っている人はやっぱり生き生きとしていますよね。

 

やらされ仕事ではなく、自分からやる気を持って取り組める仕事をしている人が強いと呼ばれているのもこの効果のためかもしれません。

 

少なくても自分の好きな分野の仕事をしながら生きていけるように、自分も行動していこうと思います。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

次回もよろしくお願いいたします。

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