ミスの原因は「甘え」?「甘え」かどうかの判断基準

仕事を休むのは「甘えだ」って先輩にいわれた…

 

休みたいけど、これは自分の「甘え」なんじゃないだろうか…

 

社会に出ると、上記のような悩みを持つことって一度くらいはありますよね。

 

特にADHDさんやASDさんはミスの頻度も多く、責められる回数も増えてしまうのではないでしょうか。

 

今回は上司や先輩から「甘え」といわれてしまったことで悩んでいる方に向けて書いていきます。

 

自分のことを責めてしまう「責めグセ」で悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。

 

目次

  1. 甘えの魔力
  2. 甘えという上司や先輩のほうが甘えている
  3. 「甘え」を武器に責めてくる上司と距離を置く方法

 

甘えの魔力

社会人として甘えているんじゃないか!?

 

上司や先輩からこんなことをいわれたら、きっと凹みますよね…

 

遅刻や挨拶、ミスやトラブルなど、「甘え」を理由にして責められることは少なくありません。

 

ただ冷静になって考えて見ると、実際に甘えている人なんてごく少数だと思いませんか?

 

社会に出れば、ほとんどの人がそれなりに責任を持って仕事に取り組むはずだし、甘えながらできる仕事なんてほぼありません。

 

そもそも「甘え」がいったいなんなのか、明確な定義もありません。

 

「甘え」を使って責めてくる原因

甘えを理由に責めてくるのは、おそらく弱音を吐く、ネガティブな発言をするといったことに関係してくると思います。

 

「こんな難しい仕事、私にはできません!」なんてはっきりいう人はほとんどいませんが、「いや、それはちょっと難しいですね…」といったように少しお茶をにごしたニュアンスでいう人も多いのではないでしょうか。

 

これらは甘えからきているものではなく、何らかの理由があって拒否の意思を示しているはずです。

 

・予算が少ない

・時間が足りない

・自分自身の能力では処理しきれない

 

どれを見ても甘えとはいえず、むしろ正当な理由になるものばかりです。

 

もちろん、「単純に面倒だからやりたくない」みたいな場合は甘えになるかもしれませんが、そんなことをストレートにいえる人は、少なくとも僕は見たことがありません…

 

最終面接をくぐって採用されるほどのスペックがある人なら、おそらく最低限の責任感くらいは持っているはずです。

 

できない理由を「甘え」で片付けてしまうのは、現代社会ではもう通用しないのかもしれませんね。

 

甘えという上司や先輩のほうが甘えている

悲しいことに、多くの会社には「甘えている」ことを理由に責めてくる上司や先輩が一定数います。(もちろん全員ではありません)

 

人それぞれ価値観や考え方が違うため、そのような人に当たった場合、若干ハードモードの社会人生活を送ることになるかもしれません。

 

僕自身、約6年ほどパワハラ上司と一緒に仕事をしてきましたが、「甘えんじゃねえよ!」と詰められたことは一度や二度ではありません。

 

実際にいわれてしまうと委縮してしまい、思考が止まってしまうため、「やっぱり自分は甘いんだ…」と自動的に思い込むようになるんですよね。

 

・この上司に逆らってはいけない…

・甘えた自分を直さなきゃいけない…

・もっともっと頑張らないといけない…

 

自分を追い詰める「自責グセ」付いてしまう原因にもなるので、甘えといってくる上司からはなるべく距離を置く必要があります。

 

本人の甘えではなく、甘えという言葉を使って攻撃してくる人のほうが「甘え」ていることが多いです。

 

サンドバックのように無抵抗な人に「甘え」ているからそんなひどい言葉を吐けるんですよね。

 

むしろ、そのようなつらい状況に耐えている人のほうがよっぽど強い心を持っているといえます。

 

だから、「甘え」で悩んでいる人はむしろ頑張り屋さんで、優しい心の持ち主の人がほとんどです。

 

「甘え」ている先輩ととは距離を取り、自分のことを大事にしてあげましょう。

 

「甘え」を武器に責めてくる上司と距離を置く方法

転職できればいいのですが、転職には手間と時間がかかり、すぐにできるものではありません。

 

転職したくない人もいるはずですし、さまざまな理由で退職できない人も多くいらっしゃると思うんです。

 

そのため、そのような上司や先輩と距離を取り、やり過ごす方法を以下に紹介していきます。

 

最低限の業務連絡にする

上司や先輩である以上、一切の連絡を絶つことはできません。

 

メールやチャット、電話などさまざまなツールを使って連絡を取る必要があります。

 

だけど、むやみに連絡を取る必要はないんですよね。

 

報告の頻度を減らしたり、テキストベースのやり取りだけにするなど、ちょっとでも「上司や先輩の存在」を頭から消す時間を増やすことが重要です。

 

もちろん、不愛想な態度を取る必要はありませんし、感謝の気持ちを伝えることは忘れてはいけません。

 

ただ、一つひとつの言葉をその都度考えるのは想像以上に大変なので、事前に決めておくと良いでしょう。

 

コミュニケーションの文面をある程度決めておく

・相談に乗っていただきありがとうございます

・先ほどは申し訳ございませんでした

・引き続き作業を進めてまいります

・○○とおっしゃていましたが、このような認識で合っていますか?

・かしこまりました

 

上記のような言葉だけでも、十分にコミュニケーションを取ることができます。

 

また、僕は「!」や「💦」みたいな記号を使うことが苦手です。

 

さらに、これらを過剰に使っている人も同じくらい苦手です(絵文字や顔文字などんも同じですね…)

 

たとえば、普段は「ありがとうございます!」みたいな「!」を付けている人が、突然「ありがとうございます」といった感じで使わなくなると、かなりの恐怖を覚えます。

 

・なんか気に障ることいったかな…

・ミスがあったのかな…

・怒らせてしまったのかな…

 

「!」がないだけで、一気に冷たい印象に仕上がってしまうので、相手に余計な心労をかけないよう、僕自身はなるべく使わないようにしています。

 

テキストベースで気を付けることは多いものの、直接話したり、電話で対応することに比べれば若干ですが負担は減ります。

 

機嫌が良いときなど、提案できるチャンスがあれば、一度連絡の頻度について相談してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

今回は上司や先輩から「甘え」といわて悩んでいる方に向けて、甘えで苦しむ必要はないということや、甘えといってくる上司や先輩の対処法について書いてみました。

 

・甘えの魔力にとらわれない

・甘えではなく、正当性がある理由で困っている

・甘えといってくる上司や先輩からは距離を起き、連絡の定型文を使ってやり取りする

 

甘えを理由に責めてくる上司や先輩に悩む人は多いかと思います。

 

僕自身も悩んできましたし、それは今でも同様で、心無い言葉に傷つけられながら日々働いています。

 

転職するのが一番なんですが、転職した職場にそのような先輩や上司がいることも考えられるので、自分に合った対処法を知っておくことが重要です。

 

自分のことを守れるのは自分だけ。

 

メンタルを病まないためにも、相手のいいなりにならず、適切に対処していきましょう。

 

今回もご覧いただきありがとうございました。

 

それではまた!

 

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