不安で押しつぶされそう…仕事でも役立つネガティブ感情との付き合い方

仕事もうまくいってないし、将来どうなるか不安だ…

婚活しているけど、あまり良い相手が見つからない…

 

不安な気持ちっていろいろあると思いますが、やはり生きていくうえで悩みというのものは少ないほうが良いですよね。

 

今回はいつも不安になってしまって行動できずに悩んでいるという方に向けて、不安のメリットに触れながら簡単にできる不安対策の方法について書いてみます。

不安は尽きない

体調や仕事、人間関係など、生きている中で悩みや不安というものは必ずといっていいほど出てくるもので、悩みの質や種類にもよりますが、簡単に消えることもほとんどありませんよね…

 

僕の場合、上司から怒られたり、周りの人と比べて凹んでしまったりするなど、主に仕事のことで悩んでしまいがちです。

 

健康面のほか、人間関係や将来のことなど、考えれば考えるほどその答えも見つからなくなってしまいます。

 

不安症の可能性

どんな人でも不安は感じるものですが、ささいなことでも不安に感じてしまう、いつも大きな不安感に襲われるなどの場合、「不安症」かもしれません。

 

メンタル疾患の1つなので、もしそのような兆候が見られる場合、早めに心療内科などの専門の医療機関に行って診察を受ける必要があります。

 

ただし、不安症の人は逆にビジネスで成功したり、本気に物事と向き合ったりするなど、普段はマイナス面に働く負の感情を利用して物事を良い方向にもっていくことができるといわれています。

 

ネガティブな感情を利用する

不安のほかに、怒りや嫉妬など、ネガティブな感情といってもさまざまありますが、できればあまりネガティブな感情には振り回されたくはありませんよね。

 

しかし、ネガティブな感情それ自体が悪い影響をおよぼすということはありません。

 

怒りの感情、嫉妬の感情など、このような感情一つひとつにメリットがあります。

 

たとえば、嫉妬の感情に目を向けると、自分のやりたいことや艇に入れたいものなどが見えてきます。

 

・職場の同僚はいつも先輩から気にかけてもらえてうらやましいな…

・近所のママ友は豪華なランチを楽しんでいるのに、私は昨日の夕食の残りだなんてくやしいな…

 

嫉妬の感情は、自分がもっていないものをもっている人を見たときや、自分が理想としている人に会ったときにわいてきます。

 

嫉妬の感情がどんなときにわいてくるのかを把握できれば、自分はどんなものがほしいのかを知ることができ、そこに向かって行動できるようになります。

 

また怒りにはやる気をアップさせるという効果があり、他人に迷惑をかけないようにすれば、一気に仕事を終えられるかもしれません。

 

  【感情と上手に付き合うこと・使っていくこと】が大事といえますね。

 

不安の感情を乗りこなすために

ふとした瞬間に襲われてしまう不安とうまく付き合っていくには、どのようなことに注意すればいいのでしょうか?

 

ここからは、誰でも簡単にできる不安解消法をいくつか紹介していきます。

 

マインドフルになる

マインドフルとは「目の前にある作業、あるいは行動に集中する」という作業・思考をあらわす概念で、主に瞑想のことを指す言葉として使われています。

 

世界のエリートがやっている 最高の休息法でも紹介されているストレス解消法でもあり、世界のトップビジネスパーソンも取り入れているほどその効果の高さが注目されています。

 

 

・呼吸に意識を向ける呼吸瞑想

・目の前にあるごはんやおかずだけに意識を向けて食事を取る食事瞑想

・身体の一部分に意識を向けて瞑想を行うヴィパッサナー瞑想

 

上記のような瞑想を行い、なるべくマインドフルになる時間を増やしてみてくださいね。

 

瞑想を行うことで疲労も取れるし、寝付きもよくなるので、リラクゼーションとしてもおすすめです。

 

 

感情を俯瞰する

次に、【感情を俯瞰する】という方法もおすすめです。

 

これは、まるで他人のつもりで外から眺めるように不安の感情をとらえ、【自分は今不安に感じているぞ】といったように、心の中で実況中継するという方法になります。

 

実況中継することで、以下のように自分の気持ちを整理することができるようになります。

 

・なんで不安に感じているんだろう?

・自分はいつ不安になっているんだろう?

・だれといるときに不安になるだろう?

 

実際にやってみるとわかるかとは思いますが、まるで出がらしのお茶のように、少しずつ不安の感情が薄まってきます。

 

お化けや超常現象が怖がれるように、人は正体がわからないものに対して恐怖を感じるといわれています。

 

不安の感情も同様にその詳細を具体的に紙に書き出し、明確にしていくことで怖くなっていくようになります。

 

ここまでくれば、不安に対するネガティブな感情もだいぶやわらいでくるので、よかったら試してみてくださいね。

 

あらかじめ不安になる時間を設ける

それでも不安になってしまうという場合は、【不安タイムを作る】というのも有効です。

 

これは、1日の中であらかじめ悩む時間を設定しておくという方法になります。

 

 ・朝起きたら10分だけ思いっきり悩む

・昼ご飯のあとは30分不安と向き合ってみる

 

このように事前に決めておくでも不安感をやわらげることができるようになります。

 

先送りにする

不安になってしまうとますます落ち込んでしまいますが、【ネガティブになることがあれば先送りにしてしまう】ことで、さほど落ち込まなくなるようになります。

 

 ・夕方5時になったら今のこの嫌な気持ちを考えよう

・上司に怒られて落ち込んだけど、落ち込むのは昼休みにしよう

このように、ネガティブになることを先延ばしにしてしまいましょう。

 

結局あとになって落ち込むなら変わらないと思う人も多いのですが、ネガティブな感情を先送りすると、不思議なことに当初の気持ちよりが少しやわらぎます。

 

やるべきことを先送りしてしまうと焦って自分を責めがちですが、不安などのネガティブな感情であればどんどん先送りしていきましょう。

 

悩みを具体的に書き出す

不安対策の1つとして、紙にその悩みを具体的に書き出すという方法があります。

 

ノートやメモ帳などの紙媒体でも構いませんし、スマホやiPadなどの電子媒体でも自分にとって使いやすいもので構いません。

 

紙に書いたほうがすっきりするのですが、やはり紙とペンがない状況もありますので、僕はスマホの中にあるGoogleスケジュールに書き込んでいます。

 

・なんで毎日残業しないといけないんだ…

・そもそも理不尽すぎる仕事量を振るなよ…

・クオリティーを重視するなら人を増やすなり納期を伸ばすなりしてくもらわないと無理だよ…

・本当にこれって今の自分だけの責任なのかな?

・そもそもなんでこんな理不尽な職場にいるんだ?

 

このように書き出していくと、自然に不満や愚痴が吐き出され、ネガティブな感情がやわらいでいきます。

 

なお、寝る前に記録しておくことですっきり起きられるようになるので、ベッドに入ったあとなどに書いてみてくださいね。

 

まとめ

今回はいつも不安になってしまって行動できずに悩んでいるという方に向けて、不安のメリットに触れながら簡単にできる不安対策の方法について書いてみました。

 

・不安は尽きないことをあらかじめ押さえておく

・マインドフルになる時間を増やしつつ、感情を俯瞰してみることを心がける

・あらかじめ不安になる時間を設けて先送りにする

・悩みを具体的に書き出し、頭の中に溜めないようにする

 

僕も定期的に取り組んでいますが、想像以上に悩みや不安などのネガティブ感情がやわらぐようになったと実感しています。

 

また、安や悩みを紙に書き出してすっきりさせる方法は、心理学の世界ではエクスプレッシブライティングと呼ばれており、実際に認知行動療法の1つして使われています。

 

こころのライティング―書いていやす回復ワークブックでも取り上げられており、8~20分ほど紙に書き出すことで、より大きな効果が得られるという研究データもあり、効果の高さも実証されています。

 

書くだけで簡単に気分がすっきりするなら、上司から嫌味をいわれたときや、ミスをしたときだけはなく、定期的に続けていこうかと思います。

 

いつも不安で自分に自信がもてないという方は、僕と一緒に無理なく取り組んでいきましょう!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

それではまた!

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