仕事のストレスがつらい…正しいストレスとの向き合い方

長時間の残業がなくならない…

 

上司から理不尽なことで怒鳴られる…

 

仕事をするうえで、どうしても避けることができないストレスにやられてしまうと、一気に体調が崩れてしまいますよね…

 

今回はストレスとの正しい付き合い方について解説していきますので、仕事や人間関係などのストレスに悩んでいるADHD・ASDさんは参考にしてみてくださいね。

 

目次

  1. ストレスで生まれる致命傷
  2. ラポールの重要性
  3. 不調のサインを見逃さない

 

ストレスで生まれる致命傷

ストレスが身体やメンタルに与える影響は大きく、それが重なると一気に体調を崩してしまうことになります。

 

長時間の残業が続くと、体力だけでなく「なんで私はこんなことばかりやってるんだろう…」と自分の存在価値さえ疑ってしまうことになりますよね…

 

「もうダメ!仕事辞めよう!」と決めたところで、お金や人間関係のことなど多くの悩みが膨らんでしまい、今の職場に残ることを決める方も少なくありません。

 

人は気分の生き物

ストレスの受け方は人によって異なり、体調を崩すほどの影響が出てしまう人もいれば、特に問題なく過ごせる人もいます。

 

残業ばかりの多忙な仕事でもこなせてしまう人がいる一方で、仕事を辞めざるを得ない人もいるのもうなずけますよね…

 

仮に残業がほとんど発生しないホワイト企業に入っても、自分のことを否定されるようなパワハラを受けてしまうと、それが大きなストレスとして身体にダメージを与えます。

 

サラリーマンとして働くのってけっこうしんどいな…

 

こんな風に思うようになってしまいますよね…

 

だけど、ストレスはその人の受け止め方や気質、体力や対処能力によって異なるので、「自分はなんてだめなやつなんだろう…」と思いつめないようにしましょうね。

 

周囲がどんなに本人を責めたとしても、どうしようもない状況であれば、すぐに退散するのが懸命です。

 

ストレスの誤解

ストレスをゼロにしても、人は健康になるとは限りません。

 

ストレスが過剰になると心身にさまざまな症状があらわれてきますが、ストレスがまったくない状態では生活にハリが生まれませんよね…

 

また、上司が部下の業務量ばかりを注視して、その人のモチベーションや能力を考えずに仕事を振ってしまうと逆効果になってしまう恐れがあります。

 

職場で働くためには、業務や職務が悪いストレスとならないようにする仕組みづくりが重要になります。

 

ストレスは除去するのではなく、うまく活用することが大切なんですよね。

 

ラポールの重要性

心身を患う人にも症状の程度はそれぞれ異なり、それが表面化する時間も違いますよね…

 

段々と不快な症状が出てくる人もいれば、一気に襲われる方も少なくありません。

 

普段の行動や仕草である程度把握することができますが、一方的に決めつけてしまうと、それらのサインを見逃す恐れがあります。

 

・いつも元気そうだし、この間声をかけたときも「問題ありません」っていってたから大丈夫だろう

 

このように思っている上司さんも多いのではないでしょうか。

 

僕自身もそうですが、一度でもキレられたり、罵詈雑言を浴びせられた上司から声をかけられても、簡単に心を開くことができません。

 

最低限の報告や相談はしますが、それ以上のことはほとんど話しません。

 

基本的に信頼できる人にしか深い話はしませんし、迷惑になることも多いので、心療内科の先生に話すことが多いです。

 

声をかける回数よりも、その前段階にある信頼関係(ラポール)を築くことが重要なんですよね。

 

・傾聴する

・非言語のメッセージ性を理解する

・威圧感を与えない

・悩みに共感し、理解する

 

相手の気持ちをあたかも自分のことのように感じ、相手の気持ちをなぞるように接することができれば、きっとラポールを築くことができるでしょう。

 

上記のようなことをあわせて、傾聴の姿勢を崩さすに接する上司に、僕はなりたいですね。

 

不調のサインを見逃さない

・あいつは根性がないやつだよな…

・相変わらず空気が読めない人間だよな…

 

職場に一人くらい、こんなことをいう人っていますよね?

 

僕も昔はこんなことをしょっちゅういっていましたが、正直な話、後悔しています…(ほんとに未熟でしたね…)

 

人が生まれ持った気質や性格だけのせいにしては、いつまでたっても他者を理解することはできません。

 

メンタルの強さも性格や気質と関わっているものなので、それだけを取り上げられてしまっては、解決することができません。

 

環境や状況、能力や考え方などを考慮して、人と接する必要があるといえます。

 

固定化された枠組みや役割に縛られず、その人の持ち味や魅力を認め合いながら生活を送りたいものですね。

 

3つのサイン

心のエネルギーが不足してきたとき、以下のような行動を取ったり、困った状況になったりしてしまうことがあります。

 

・アルコールの量が増える

・欠勤や遅刻が増える

・ミスやトラブルが増加する

上記のような行動や状況が2週間以上続く場合、「うつ病」や「慢性疲労」などの可能性が高いといわれています。(もちろん、ほかの可能性もあります)

 

しかし、改善できないまま放置する方も多く、「仕事に行くのがつらい」と悩むようになる方も少なくありません。

 

・ミスが続いているし、会社に行きたくない…

・休んでも誰かに迷惑をかけてしまうし、休めない…

・仕事しないといけないのに、したくない…

・なんで自分はこんなに仕事ができないんだろう…

こんな風に、自分を責めてしまうようになりますよね。(僕もよくこんな負のループに陥ります…)

 

そのため、心身の不調に気づくことが重要であり、心が弱っていることに自覚を持つ必要があります。

 

いつもと違うような感覚に気づいたら、メンタルの改善を図ったり、休暇を取ったりして、自分のことを客観的に見直すようにしましょう。

 

 

まとめ

今回はストレスとの正しい付き合い方について解説しました。

 

・ストレスで生まれる致命傷を避ける

・ラポールの重要性を把握する

・不調のサインを見逃さずにストレスケアをする

能力やストレス耐性は人によって異なるため、メンタルの調子が崩れてしまっても、本人だけのせいではありません。

 

環境を変えることで自分の短所ではなく、自分の新たな魅力に気づくことができるようになるかもしれません。

 

自分を責めてしまう前に、今の状況を見直してみてはいかがでしょうか。

 

僕自身も負のループに陥ってしまうことが多いので、一緒に前を向いて生きていきましょう。

 

今回もご覧いただきありがとうございました。

 

それではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA