仕事を辞めるかどうか悩んでいる時間はない?ACTを継続させる記録術

不安な気持ちが消えない…

 

自分のやりたいことがわからない…

 

ACTを続けているときに、途中で行き詰ってしまってなかなか続けられないという方も多いのではないでしょうか。

 

今回は上記のように悩んでいる方に向けて、ACTを継続させるために必要な「コミッテッドアクション」について解説してきます。

 

自分に嘘をつかずに生きていきたい、ACTをずっと続けていきたいと考えている方は参考にしてみてくださいね。

 

目次

  1. 自分の価値に気づく
  2. 30年後のことを思い描く
  3. コミッテッドアクション(有効な行動)を取り続ける

 

自分の価値に気づく

コミッテッドアクションと呼ばれる行動を取ることで、継続しづらいACTを続けることができるようになります。

 

人生の目的を明確にし、それを叶えるために行動しようと多くの書籍で語られていますが、目標というのはライフステージによって異なるため、ずっと持ち続けることは難しいといわれています。

 

僕が子どものころに抱いたプロ野球選手になるという目標も、大学生になるころにはほとんどなくなっていましたからね…

 

そのため、目標ではなく自分の価値を見つける必要があります。

 

とても抽象的な言葉ではありますが、価値は「自分の心の中にある最も大きな欲望、人生を通じて自分を動機付けるもの」と言い換えることができます。(これでも曖昧なことには変わりませんね…)

 

お金がほしいとは思いますし、誰もがうらやむような仕事に就きたいとも思うのですが、それがもし手に入った場合、きっとそこで燃え尽きてしまうと思うんです。

 

そのため夢や目標ではなく、自分が生きる意味みたいな少し中二病っぽいものを見つけ、それに従って生きていくことで燃え尽きることなく進めるというわけです。

 

仕事でミスが続き、自分なんて価値がないと悩んでしまうときでも、自分の価値に沿っている行動であったとしたら、少しの困難であれば乗り越えることができるようになります。

 

30年後のことを思い描く

自分の価値を探すとき、「30年後の自分」を思い浮かべることで見つけやすくなります。

 

30年後の姿って正直あまりリアルに考えることができませんが、そのとき今の自分ってどんな風に感じてるのかは気になるところです。

 

人間関係もそれほどいいものではないし、つらい仕事で忙殺されている今の姿を見た30年後の自分は、きっと『もっと好きなようにしていいんだよ!』とアドバイスするのかなと思うんです…

 

そのため、30年後の自分ががっかりしないように「やるべきこと」に取り掛かる必要があります。

 

人生が終わる瞬間をイメージする

嫌な上司も好きな恋人も、自分の人生がいつ終わるかなんて誰にもわかりません。

 

普段は「明日があるさ」と楽観的に考えることも大事ですが、自分の価値を見つける場合、あえて自分の寿命を1年ほどに設定して考える必要があります。

 

お金持ちになりたいと仕事や副業などに力を入れていても、残り1年しか生きられないとしたらどうでしょうか。

 

もちろん、生きていくために最低限の仕事は続けるかとは思いますが、もう少し違ったところに力を入れると思うんです。

 

周囲への評価はさほど気にならなくなりますが、とりあえず1年は生きていくため、自暴自棄になることはできません。

 

むしろ、「こんな自分になりたい、こんな風に振る舞いたい」といった気持ちのほうが強くなります。

 

・家族に優しく接したい

・大事な人に感謝の気持ちを伝えたい

・趣味を極めたい

・体を鍛えたい

・自分の考えを発信したい

・好きな本を読み漁りたい

 

このような「自分が抱いている希望や欲求」を把握することで、自分が大事にしている価値に気づくことができるようになります。

 

自分の価値に気づけたら、仕事もうまくいっていない、やりたいことができていないなど、そんな悩みにとらわれることなく行動できますよね。

 

仕事がうまくいっていないなら辞めると思いますし、やりたいことができていないなら時間とお金が許す限り片っ端からやっていくと思うんです。

 

自分のお葬式の日が近づいていることを意識したら、「わかっちゃいるけどできないんだよね」といった言い訳はできませんからね。

 

もし仮にやりたいことや自分の理想の姿がわからなくなってしまったときは、「欲しいものが全部手に入ったあとに欲しいもの」を考えてみてはどうでしょうか。

 

・自分が希望したお金もあるし、自由に使える時間もたくさんある

・尊敬できる友人や恋人もいるし、良好な関係も築けている

このような状況で、自分はどんなものを欲するのか、どんな行動を取るのかどうかを考えることで、自分の価値に気づけるようになるのではないでしょうか。

 

他人からの目線や、自分のネガティブな思い込みなど、そのようなものを取り払って考えてみてくださいね。

 

コミッテッドアクション(有効な行動)を見つける

自分の価値に気づいたあとは、コミッテッドアクション(有効な行動)を取れるように自分の行動に優先順位を明確にしておかなければなりません。

 

少し難しいのですが、以下のものからそれぞれ優先順位をつけていきます。

 

・家族

・結婚

・恋愛

・友人関係

・仕事

・教育

・自分の成長

・趣味

・スピリチュアルなこと

・地域社会での貢献

・環境保全

・健康管理

上記の中から自分にとって重視しないものと大事なもの3つほどそれぞれ選びます。

 

僕の場合は、

・大事なものベスト3→健康、家族、仕事

・重視しないものベスト3→スピリチュアルなこと、環境保全、地域での貢献

心の中でぼんやりと思っていましたが、やはり僕にとって仕事はそこまで大事なものではないことがわかりました…

 

もしかしたら今後自分が没頭できるような仕事に就くことができるかもしれませんが、今のところ圏外となります。

 

目標設定

優先順位をつけた後は、価値を実現するための目標を設定していきます。

 

このときは短期、中期、長期の3つのスパンで目標設定します。

 

たとえば仕事面の場合、「なるべく無理をせずに最低限の収入を得ながら生きていく」という価値を叶えるために僕は以下のような目標を立てました。

 

・短期→副業で収入を得る、転職活動を進めるなど、今の会社を辞める準備を進める

・中期→自分の興味のある仕事に就き、仕事で受けるストレスを減らす

・長期→体に負荷がかからない程度に労働時間を減らし、できるだけ健康を損なわずに生きていく仕組みを整える

 

数ヶ月~数年単位で目標を設定することで、モチベーションを維持できるようになるので、無理のない範囲で設定しましょう。

 

なお、目標だけにとらわれてしまわないように、「目標の源泉になっている価値は○○だ」といったこと自分自身に言い聞かせながら取り組んでみてくださいね。

 

 

まとめ

今回はACTを継続させるために行う「コミッテッドアクション」について書いてみました。

 

・単純な目標ではなく、自分の価値に沿って生きていくことを決める

・30年後のことを思い描き、後悔しないような選択をする

・コミッテッドアクション(有効な行動)を取り続け、価値に沿って生きていくように意識する

 

自分の価値を探すとき、そこには多くの迷いが生まれます。

 

世間体や周りからの評価など、考えなくてもいいことが浮かんでくるため、簡単に見つけることができません。

 

だけど、将来の自分が「あのときの自分が行った決断や判断、行動は間違ってはいなかった」と思えるようなことを今のうちにやっていきたいなと思っています。

 

世間から見た自分は立派ではなくても、自分自身が満足できるような生き方をしていきたいものですね。

 

なお、こちらの本を参考にしていますので、一度ご覧になってはいかがでしょうか。

 

今回もご覧いただきありがとうございました。

 

それではまた!

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