このまま会社に居続ける?転職の際に意識するポイント

残業も多いし、会社を辞めて転職しようかな…

 

今の仕事じゃなく、もっとほかの仕事にチャレンジしたいな…

 

サラリーマンの悩みの1つとして、転職の時期が挙げられますが、いつどんなタイミングで行えばいいのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか…

 

 

今回は、会社に残るかどうか悩んでいるADHD・ASDさんに向けて、転職のときに気をつける意識したいポイントについて書いてみます。

 

目次

  1. 活躍よりも生存を意識する
  2. メンタルケアが大事
  3. キャリアの軸は人それぞれ

 

活躍よりも生存を意識する

生存と聞くと少々大げさかもしれませんが、ADHDの方をはじめ、生きづらさを抱えて働いている方は、活躍するよりも生き残ることで頭がいっぱいになりがちですよね…

 

新しい職場に求めるものとして、収入や役職などを挙げる方も多いのですが、それよりも「自分にとって働きやすい仕事・職場」かを意識して仕事を探す必要があります。

 

マズローの欲求5段階説にもあるように、まずは生理的欲求を満たし、最後に自己実現の欲求を満たせればいいかなと思います。

 

マズローの欲求5段階説は簡単にいうと、「以下のような順番で自分自身が持っている欲求を満たすとうまく生きられますよ」ということを唱えている説になります。

 

①生理的欲求

②安全の欲求

③帰属の欲求

④尊重の欲求

⑤自己実現の欲求

 

転職をするとき、「こんな風に活躍したいな!」といった自己実現願望を持ってしまうのですが、冷静に考えたら、僕の場合は転職先の会社に馴染めずクビになる可能性のほうが高いといえます。

 

実際に一度入社3ヶ月でクビになった経験もあり、慎重に転職先を選ぶ必要があります。(リストラって突然起こりますからね…)

 

年収アップの必要性

転職をするときに気になるのが「年収」ですが、基本的には上がったほうが良いといえます。

 

しかし、働きやすさを求めて行う転職の場合、必ずしも年収を上げる必要はないかなと思いますね。

 

今の仕事が自分に合わない、やりたいことを求めて転職する場合、未経験の求人に応募することになります。

 

未経験の職種に転職するとなれば、ほとんどの場合、年収ダウンは避けられません。

 

そもそも、20代の転職ならまだしも、30歳を超えて行う未経験転職は数も限られてくるので、受かる確率も下がってしまいます。

 

年収よりも、職場に馴染み、毎日をトラブルなく終えられる仕事に就くことのほうを優先させたい。

 

そのような場合はやはり年収を軸にせず、ほかの条件を優先させて転職を行ったほうがよいといえるでしょう。

 

でも、過去の経験や実績を活かしつつ、働きやすい職場を見つける場合は年収アップも可能ですよね。

 

信頼できる転職エージェントならより良い会社を紹介してくれるので、一度試してみてはいかがでしょうか。

 

メンタルケアが大事

今の会社に居続けると自分が壊れそうだしもうしんどい…

 

転職活動には大きな労力と長い時間が必要なので、メンタルがおかしくなる前に転職活動を始めなければいけません。

 

ワークライフバランスを推進している会社もある一方、そのようなことをあまり考えないブラック企業やパワハラ上司も多いので、自分の身を守るほうを優先させる必要があります。

 

ワークライフバランスを社員に提言している会社のほうが売上や社員満足度も高くなるといわれているのに、まだまだ多いんですよね…(長時間残業反対!)

 

・育休が取りやすい職場

・長時間の残業がほとんど発生しない職場

・怒鳴り声が飛び交わない職場

・有給が取りやすい職場

・リモートワークが許可されている職場

 

どんな職場が「ホワイト」なのかは人によって異なりますし、それにすべての条件を満たす会社もほとんどありません。

 

妥協できる範囲を見つけ、「ここなら大きく体調を崩すことなく働けそうだ」と思える会社に就くことができれば、今よりは快適に生きていけるはずです。

 

仮にメンタルを病んでしまい、出社できなくなったとしても、リモートワークが可能な会社なら辞めずに済むかもしれません。

 

部署がたくさんあるような規模が大きい職場なら、部署異動によって問題が解決することだってあります。

 

働きやすさは1つのものさしだけでは図れませんので、メンタルのケアを優先させて仕事を選んでみてはいかがでしょうか。

 

キャリアの軸は人それぞれ

キャリアは日本語に訳すと「轍」となり、海外では今まで歩んできた人生そのもをあらわす言葉として使われています。

 

日本では仕事での実績や経験だけに限って使われることが大半で、就職や転職の際に聞く言葉として定着しているといえます。

 

これらは「外的キャリア」と呼ばれており、履歴書や職務経歴書にはこちらを書くことが一般的。

 

しかし、自分が大事にしている価値観や心理的満足度、従属感といった「内的キャリア」も考えて転職をする必要があるといえます。

 

パラレルワーク

時短勤務やパートタイムなどの働き方ではない限り、基本的には1日の大半を仕事にあてる必要があります。

 

ときには理不尽な叱責を受けて、落ち込んでしまうこともあります。(毎日のように続くとメンタルやられてしまいますが…)

 

給料がよくても、自分の能力が活かせる仕事であったとしても、体調を崩してしまうほどの職場であれば、やっぱり長く続けていくことは難しいですよね。

 

そのようなとき、転職ではなく会社以外で働くという手段を取っている方もたくさんいます。

 

・今の会社には居場所がないけど、個人で受注している仕事があるからね

・職場の人ととは仲良くなれなかったけど、SNSで作った友達と違う仕事をしている平気だね

 

会社とは別の所属先を得て、そこで新たな仕事をすることで、違った形のキャリアを作ることができます。

 

仮にそれが頓挫してしまっても、そこで培ったスキルや経験はずっと自分の中に残ります。

 

うまくいけば、それを実績として転職先の会社にアピールできるかもしれません。

 

メンタルを守るためにも、パラレルワーク(複数の仕事を並行して行うこと)を実践してみるのも有効な手段ですからね。

 

目先の結果だけにとらわれず、自分のやりたいことを少しずつ続けていくことで、理想のキャリアを実現していきましょう。

 

まとめ

今回は会社に残るかどうか悩んでいるADHD・ASDさんに向けて、転職のときに気をつける意識したいポイントについて解説しました。

 

・活躍よりも生存を意識する

・メンタルケアを優先させながら会社を見つける

・会社にしがみつくのではなく複数の仕事を行ってみる

 

キャリアアップも大事ですが、まずは「生き残る」ことを意識した転職をしたほうが、ADHD・ASDさんにとっては良い結果になるのかなと思っています。

 

いくら年収が高くても、長時間残業やパワハラによってメンタルを病んでしまっては働けなくなってしまいます。

 

また、自分にとって合わない仕事に就いてしまうと、大きなストレスを抱えながら働くことになってしまうでしょう…

 

僕自身も限界が来る前に、次の仕事先を見つけようと色々行動しています。

 

働きやすい職場を見つけられるよう、一緒に無理なく転職活動を続けていきましょう。

 

今回もご覧いただきありがとうございました。

 

それではまた!

 

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