会社に行きたくない?職場でできるうつ病対策

仕事中、集中力が途切れて効率が上がらない…

 

月曜日のことを考えると涙が出てくる…

 

仕事がつらいと、休みの日でさえも憂鬱な気持ちになってしまいますよね…

 

今回は仕事がつらい、職場に行きたくないと悩んでいる方に向けて、つらい仕事との向き合い方について解説します。

 

目次

  1. 受け止め方を変える
  2. ネガティブな感情を否定しない
  3. 自分を肯定する

 

受け止め方を変える

どうしてこんな嫌な仕事を続けなきゃいけないんだろう…

 

職種や環境、自分の能力によって、仕事のつらさはそれぞれ変わります。

 

ただ、単に「つらい」といっても、視点が偏っていたり、一面でしか捉えられていなかったりすると、解釈に歪みが生じる恐れがあります。

 

たとえば、僕が毎日行っている作業では、以下のようなつらさがあります。

 

・誤字や脱字などのミスがあると先輩から詰められる

・一定のクオリティーの記事や原稿を短時間で作ることを求められる

・ほかの人達と作業時間やクオリティーの面で比べられる

・いくらやっても半永久的に仕事が舞い込んでくる

・いくらやっても感謝されない

・低賃金かつ長時間労働が常態化している

・成長している実感が得られない

 

 

程度の差はあるかるかもしれませんが、似たような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか…(僕だけでしょうか…)

 

また、自分のなかで思ったことを繰り返し頭に浮かべてしまうことを「セルフトーク」と呼び、無意識にネガティブなセルフトークをしてしまうと、うつ病などのメンタル疾患につながる恐れがあります。

 

リフレーミング

たしかに嫌な出来事かもしれませんが、「思考のクセ」、つまり出来事の受け止め方を変えることで、ある程度悩みの解消が可能になります。

 

周りの人に比べられる、短時間で質のよい成果物を作るなど、このような事実は変えることができません。

 

しかし、「嫌なこと」といった出来事そのものの受け止め方は変えられます。

 

ネガティブな捉え方をすべて否定することは難しいですが、バランスの取れた受け止め方に変えることは可能です。

 

・自分の頭で考える力がつく

・苦手なパワハラ上司との距離の取り方について学べる

・自分の限界を知ることができる

・他人からアドバイスをもらうことができる

 

物事の捉え方を変えると、少しだけポジティブな感情が芽生えてきますね。

 

これはリフレーミングと呼ばれる方法で、物事の枠組み(フレーム)を変えて、物事に別の視点を持たせることで、ネガティブな側面をやわらげるものになります。

 

そうはいっても、簡単にはフレームを変えて物事を捉えることはできません。

 

また、自分の思考のクセに気づくことも少々難しいといえます。

 

悩んだときは、「また、悪い思考のクセが出てきてしまったかも!」と気づき、できる範囲で修正していきましょう。

 

ネガティブな感情を否定しない

会社を辞めたい、上司が嫌いといった感情は、口にしないだけで誰でも持っていると思うんですよね。

 

だからといって、「みんな同じことで悩んでいるだから我慢しなきゃ!」と言い聞かせる必要もないはずです。

 

・自分は今仕事を辞めたいと考えているんだ

・上司のことが嫌いなんだ

 

このように、ネガティブな感情が出てきてしまったときは、自分の気持ちを正直に受け入れることが重要といえます。

 

仮に否定してしまうと、「ネガティブなことばかり考えてしまうなんて、こんなだから私はダメなんだ…」と自分のことを責めてしまうようになります。

 

否定すべきなのは「ネガティブな感情」ではなく、ネガティブな感情によって生まれる「不適切な行動」です。

 

・自分を責めてしまうことでやってしまう自傷行為・反芻思考

・やりきれない気持ちを晴らすために行う暴言や暴力

 

いくら自分がつらいからといって、自分の身体や他人を傷つけていいことにはなりませんよね…

 

また、反芻思考がクセになってしまうと不安障害やうつ病などの疾患につながってしまうため、それを断ち切るためにもどんな自分でも受け入れる考え方を身に付けることが大事ですね。

 

ポジティブな一面を見つける

仕事ではミスばかりだし、上司も理不尽なことばかりいってくるし、もう限界…

 

どうしようもないことばかり続くと、自分自身に嫌気がさし、そのまま会社を去ってしまうことになりかねません。

 

でも、本当に全部がボロボロなんでしょうか?

 

たとえば、ミスは多いけど職場ではいつも親切にしている人の場合、知らないうちに組織内の人間関係の調整約を担っていることがあります。

 

また要領が悪く、いつも上司に怒られている人でも、いつも前向きな姿勢をお客さんに買われ、大口の契約を結ぶケースも少なくありません。

 

本人は気づいていないだけで、組織に良い影響を与えたり、大きな利益に貢献できたりすることも多いのです。

 

周りの人は、もしそのようなポジティブな面を見つけることができたときは、その点を褒めてあげてみてはどうでしょうか。

 

僕をはじめ、多くの人が救われることになります!(切実なお願いです…)

 

自分を肯定する

周りの人が大きな成果を出したときや、逆に自分だけが思うような成果を出せていないときは、大きな不安や焦りを覚えてしまうものです。

 

特にメンタルが不調のときは、そのような空気に敏感で、無意識に自分のことを追い詰めてしまうようになります。

 

だけど、これは一流の人が集うプロの世界でも同様に起こり得るものなんですよね。

 

冷静に考えれば、全員がエース級の能力を持っているチームなんて恐らくありません。

 

なかなか結果を出せずに悩んでいる人もいれば、ケガで離脱している人もいるでしょう。

 

だからこそ、そのときの自分にできる仕事をすることが大事なんですよね。

 

単なるコピー取りでも、簡単な書類作成でも、会社にとっては利益につながる大事な業務の1つです。

 

ミスが多くても、短時間の労働時間であったとしても、周りの人がリカバーできる範囲であれば、組織に貢献していることになります。

 

・あなたの存在がみんなの役に立っているんだよ

 

もし僕が上司に立場であれば、悩んでいる部下にこんな言葉をかけてあげたいです。

 

やって当たり前、できて当然のことなんか1つもありません。

 

多かれ少なかれ、苦労や苦しみを乗り越えないと、望む結果は出せませんからね。

 

今の自分にできているところを改めて確認し、自分を肯定しながら作業にあたりましょう。

 

まとめ

今回は仕事がつらい、職場に行きたくないと悩んでいる方に向けて、つらい仕事との向き合い方について解説しました。

 

・受け止め方を変えて。できる範囲でリフレーミングをする

・ネガティブな感情を否定せず、そのまま受け入れる

・自分を肯定するために、できている部分を見つける

 

今の自分ができていることを見つけることは、新人の方はもちろん、ベテランの方でも有効な考え方です。

 

特にメンタルの調子が不安定な方は、自分ができないことに目を向けがちです。

 

限界の場合はすぐに逃げたほうがよいのですが、まだ少し心残りがあるという場合は、できている自分の肯定しつつ、少しずつ前に進んでみてはどうでしょうか。

 

今回もご覧いただきありがとうございました

 

それではまた!

 

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