優柔不断で悩むとき

仕事を変えたり、新しい趣味を始めたりするなど、なにか新しいことに取り組むときって勇気が入りますよね。

 

学生時代のころはスムーズに始められていましたが、年齢が上がるにつれて徐々にできなくなってしまいます。

 

・いまさらやっても遅いんじゃないか
・お金も時間も掛かるから…
・そもそも必要なものなの?

 

上記のような理由が多いかと思いますが、このほかにもたくさん挙げられることでしょう。

 

今回は、やるべきかどうかの判断の基準について書いてみます。

 

どちらでも結果はほとんど一緒

来月予定している海外旅行、行くかどうか悩んでいる…

 

行ってもいいけど、なんとなく行きたくないという状況はなんとも歯がゆいものです。

 

ですが、命が関わるような決断でもない限り、どんな決断でもさほど変わらないことが多いです。

 

行くことを選んでも、行かないことを選んでも、満足できる人は満足できるし、後悔する人は後悔します。

 

今回の【新しいことにチャレンジする・しない】についても同じなんですよね。

 

 

選んだ後の行動を変える

たとえば誰かに食事に誘われたとき、行こうか・行かないかどちらを選ぶことになります。

 

 

恐らく仲の良い人なら行くでしょうし、嫌いな人ならおそらく行かないでしょう。

 

しかし、別に嫌いではないけど、その日は自分が今まで読みたかった本を読もうと決めていた場合、判断に悩むことになります。

 

このとき、そのときの行動指針をしっかり考えた上でとらないと、後悔につながってしまいます。

 

【行ったんだけど、やっぱり本読めば良かった…】

【断ったけど、やっぱり行けばよかったかも】

 

上記のような経験、一度くらいしたことがある人は多いのではないでしょうか。

 

 

なので、よっぽどのことが無い限り、後悔する人は後悔するんです。

 

 

そのためには【この判断をしなかったことで失うリスク】を考えてみるのがおすすめです。

 

リスクを比較する

 

例えば【ご飯に行く】という行動を取らないと決めたとき、発生するリスクは以下のようになります。

 

・もう誘われないかもしれないという孤独感
・それによって一人友達が減ってしまうという罪悪感
・もしかしたら他の誰かを紹介してくれるんじゃないかという期待感

 

一方、【ご飯に行かない】という行動をしなかったらこうでしょうか。

 

・ずっと楽しみにしていた本が読めない
・さらに【また本が読めなかった】という罪悪感も発生する
・【本が読めない】ことで新たな気づきを得られない
・ビジネスチャンスを逃すかも?

 

これは個人差があるかと思いますが、【行くこと】により失うリスクの方が大きそうですね。

 

 

そして、当日もこの考えを頭に入れて行動していき、食事<読書になるように心ゆくまで没頭します。

 

 

これで【食事に行かずに読書して正解だった】と思えるようになるんですね。

 

失うリスクの方が怖い

 

これはダニエル・カーネマンという方心理学者が説いたプロスペクト理論に沿ったものだと言われています。

 

簡単にいうと【人ってなにかを得る満足感よりもなにかを失うことによるリスクの方に目が行ってしまう】というものです。

 

 

財布を落としたり、恋人と別れてしまったりすると色々失ってしまうことがあるでしょうが、その恐怖感といのはは非常に強いものです。

 

転職をする、新しいビジネスを始めたりするなど、これからなにか判断しなければいけないようなときにはこの理論を思い出していただけるとよいかもしれませんね。

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

次回もよろしくお願いいたします。

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