友達のように接するセルフコンパッション

責任が重い、仕事がつらいといった状況が続くと、次第に気持ちが沈んでいくようになっていきます。

 

先日も少々やらかしてしまい、現在も自己嫌悪中で、なかなか気持ちを切り替えることができておりません…

 

このようなときは、自分自身に優しい言葉をかけて許しを与えるセルフコンパッションを行っております。

 

今回は、実際に行ってたセルフコンパッションのやり方について書いてみます。

 

僕と同じように、仕事でミスをしてしまった方や、自分を責めてしまいがちな方は最後までお付き合いください。

 

目次

  1. 自尊心と混ぜない
  2. 自尊心の影響
  3. 定期的に日記をつける

 

自尊心と混ぜない

自尊心というのは自分を保持するために必要な考え方、あるいはマインドみたいなもので、他者と比べることによって保つことができるものになります。

 

セルフコンパッションは、このような自尊心とは別な概念であり、あくまで自分を中心に見て許しの言葉をかけていくものです。

 

一方、自尊心は人として捨てることができないもので、日々の生活の中で無意識に働いてしまいます。

 

ポンコツな僕ですが、ほかの人よりも若干優れているところもあり、そのようなときに自尊心は高まります。

 

一瞬嬉しくなりますし、そんな自分も嫌いではないのですが、これはあくまで一時的なものになります。

 

この自尊心ばかりに目が向いてしまうと、いつもの失敗ばかりの自分が現れたときに過剰に自分を責めてしまうようになり、バランスが取れなくなってしまうのです。

 

・セルフコンパッション→他者からの評価や自分の判断ではなく、どんなときでも自分を許して受け入れていく

・自尊心→他者からの評価によって変わり、他者よりも優れていないと保てない

 

なかなか難しいものですが、セルフコンパッションと自尊心には、このような違いがあります。(ホントに自尊心はやっかいなものです…)

 

自尊心の影響

自尊心って、具体的に自分自身にどんな影響を与えるのでしょうか?

 

仕事や人間関係、恋愛など、自分の生活にいろいろな形でかかわってくる自尊心は、その結果によって上下してしまいます。

 

例えば、自分が人より劣っていると感じたとき、僕はこのように感じています。

 

・仕事→このままじゃクビになるかも?そうじゃなくても周りからの評価は下がるだろうな…

・人間関係→やっぱりすごいな…自分なんか辿り着けないだろうな

・恋愛→きっとほかの人に心変わりするんだろうな…むしろもう愛想つかされているかも…

 

これらはすべて自尊心からくるもので、自尊心が持つデメリットになります。

 

一方、セルフコンパッションは他人に左右されることはありません。

 

仕事でミスったときもあくまで自分を許していくだけ、周りに魅力的な人が現れたとしても自分には関係ない。

 

自分を責める必要もありませんし、だれかと比べる必要もないのです。

 

日記をつける

日記をつけることで、自分の感情を吐き出したり、整理することができるようになります。

 

毎日なかなか日記をつける時間も取れないのですが、週に一回くらいは(もはや日記ではないですね…)書くようにしています。

 

・火曜日は仕事のミスで上司に怒られる。やりきれない想いもあるけど、それでも仕事は続いていく現実が嫌になる

・木曜日はやっかいな仕事を振られる。自分でも思うような作業ができず、結果的に自分を責めてしまうようになる。

 

このような状況に、マインドフルネス、共通の人間性、自分への優しさなどの要素を加えて書いていきます。

 

マインドフルネス

当時の様子や感情を、ありのままに受け入れて書き出していきます。

 

・失敗してしまって恥ずかしかった

・自分のことが嫌いになっていく様子が見て取れる

・みんなきっと「またミスったんだな…」みたいな感じで思っているよね

 

なんかもう、書いているだけで悲しくなっていきます…

 

でも、単に書くだけでも心が落ち着いてくるのもわかるようになるので、これはこれで効果があると思っています。

 

共通の人間性

人間である以上、完璧な人なんていません。

 

どんな人でも失敗するものでなので、そのような意識を持って自分の考え方を違って形でとらえていきます。

 

・たしかに失敗して恥ずかしかったけど、どんな人でも失敗するものだから、あまり気にしてもしょうがないよね

・自分の期待値なんてたかがしれているから、これ以上評価も下がることはないよね。クビになったら次の仕事を探そう。

自分への優しさ

最後に、親友を励ますような形で、自分のことを勇気付けていきます。

 

・たしかにミスってしまったけど、これで終わりじゃないよ

・そもそもそれって会社や上司にも責任があるんじゃない?

・精一杯やったんだからそれはいい経験になるよ

 

 

これでセルフコンパッション日記が完了となります。

 

まとめ

なんだか恥ずかしい気もしますが、少しだけ気持ちが落ち着いてきました。

 

大事なのは周りの状況に左右されずにセルフコンパッションを続けていくことではないでしょうか。

 

修行僧でもない限り、自尊心を完全に捨てきることはできません。

 

それだったら、自尊心と向き合いながら、愚直にセルフコンパッションを続けていく方が賢明かと思います。

 

自責癖はすぐには治すことができないものですが、いつかは治ると信じて前を向いてきましょう。

 

今回もご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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