病気になって増えた劣等感の減らし方

仕事でもプライベートでも、劣等感を覚える瞬間というのは数多くあるでしょう。

 

上司から期待されていた成果が出なかったり、まわりの人がうまくいった姿を見たりするなど、自分がみじめに感じる瞬間というのはわりと多くあるものです。

 

そのような劣等感が増えていくと、何もやる気がなくなってしまいますよね…

 

今回は、自分はダメだと感じる前に行う劣等感との向き合い方について書いてみます。

 

目次

  1. 劣等感を覚えることは当たり前
  2. 自分への手紙を書いてみる
  3. 少しだけ動いてみる

 

不安に感じることは当たり前

そもそも、人はどうして劣等感を覚えるのでしょうか?

 

雑誌などのメディアで取り上げられるような、人に誇れるような生活や成果を上げた人を見ると、ちょっだけですが嫉妬してしまいますよね。

 

一方、スティーブ・ジョブズやウォーレン・バフェットのような、規格外の成功者やお金持ちを見ても、特に落ち込むようなことはありません。

 

このことから、人は『現実的に到達可能な成果を手にしている人に対して劣等感を覚える』ということが言えるのではないでしょうか。

 

・自分もあれくらいならできるはずなのに、どうしてあの人のようにいかないんだろう…

・みんなは簡単にできているのに、どうして自分だけができないんだろう…

劣等感は、周りとの比較によって起こるものなので、周りではなく自分に対して意識を向けると劣等感も覚えなくなります。

 

だけど、そんな簡単にはいきませんよね…

 

犬や猫などの動物は、仮に同じ種族とすれ違っても、容姿や飼い主などを比べて一喜一憂しないものだといわれています。

 

社会性を持つ人間だけが比べてしまう生き物であり、もうこれは遺伝子的に仕方がないことだともいわれています。

 

そのため、比べてしまったときは、その気持ちを活かして行動するようにしましょう。

 

・お金持ちの人がうらやましい→自分も何かビジネスを始めてみよう

・仕事がうまくいっている人がうらやましい→アドバイスをもらって仕事の勉強をしてみよう

・健康な人がうらやましい→食生活や運動習慣を見直してみよう

劣等感や嫉妬の感情は、『自分が欲しいもの』の対象が表れたときに感じるものなんですよね。

 

たしかに最初は自分のことがみじめに感じてしまうのですが、一度行動してみると、意外と周りのことが目に入らなくなります。(中にはおせっかいな人もいますが…)

 

ちょっとずつですが、続けていれば成果も出てくるはずですからね。

 

自分への手紙を書いてみる

自分に優しい言葉をかけることで、今の自分がどんなにひどい状況でも、そのすべてを認められるようになると言われています。

 

セルフコンパッションという心理学でも有名な概念で、過度なポジティブ思考よりも、その効果は高いといわれています。

 

その方法の中でも、『自分自身に手紙を書く』というものがあります。

 

特別な手紙というものではありませんが、その内容は【自分自身に優しい言葉を投げかけるもの】に限られます。

 

例えば、こんな感じで書いていきます。

 

拝啓

毎日忙しい日々を送っているかと思いますが、知らない間に無理をしてないですか?

 

仕事でしんどい思いをしても、他人の顔色を伺ってついつい残業などをしている姿が簡単に想像できます…

 

貴重な休日も、普段できない掃除や買い物などで潰れてしまい、なかなかリフレッシュもできてないのではないですか。

 

でも、そんなに頑張らなくでもいいんじゃない?

仮に今の働きが周りに認められて、少しだけ居心地がよくなったとしても、きっと数日たてば更なる期待をノルマが課されるだけじゃないかな。

 

そうなったらきっとさらに自分を追い込み、期待に応えようとするでしょう。

 

堂々巡りになってしまわないように、自分である程度線引きをすることも大切だよ。

 

頑張らないことを【頑張る】ことも、わりと生きていく中で大事な要素です。

 

仕事の日はなかなか難しいけど、せめて休日には体も心もリラックスさせながらのんびりと過ごしてください。

 

クビになっても干されても、健康な体があればいくらでも再スタートすることができるよ。

 

一回ボロボロになったんだから、社会人として同じミスを繰り返すことはあまり褒められる行為ではないよ。

 

辛くなる前に、自分を労わるようにしてあげてね。

 

また近いうちに手紙を書きます。

 

少しだけ動いてみる

…なんだか実際に書くととてもこそばゆい感じですが、とても気分が落ち着くようになります。

 

友達がほとんどいない私ですが、凹んだときは【もう一人の自分】に慰めてもらっています。(そんな意識で書いています笑)

 

それに、認知の歪みも正すこともできます。

 

仕事で失敗したところで、命まで取られることはほとんどありません。

 

その後の対応次第でリカバーできますし、給料もほとんど変わりませんからね。

 

せいぜい職場の人に疎まれるくらいで、限界がきたら辞めてしまえばいい。

 

心の中で考えるだけで、気持ちも楽になります。

 

あまりにも理不尽な対応を取るような職場なら、普段の仕事ではなく転職活動の方を頑張るようにしましょう。

 

 

まとめ

 

・劣等感や嫉妬の感情は行動のきっかけにする

・自分への手紙を書く(最初はむずかゆいかも…)

・認知の歪みに気付けるようにする

 

自分がみじめになってしまうことはたくさんあると思いますが、周りの人ではなく、自分と比べると少し楽になるかもしれません。

 

適度に手を抜くことも大事なことなので、上手にもう一人の自分を使って生きていきましょう。

 

今回もご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

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