真面目さだけを武器にしない・メンタルを崩さないようにする働き方

真面目に頑張る、愚直に取り組む、素直にハイと返事をする。

 

今から10年くらい前、僕が最初に入った会社にいた先輩からこんなことを言われました。

 

どれも間違ったことではありませんし、むしろ否定する人はほとんどいないでしょう。

 

だけど、これではいつか息切れを起こして働けなくなってしまうようになるので、適度に力を抜くことも覚える必要があります。

 

真面目な方が肩ひじ張らずに働けるように、今回は真面目な人が会社で働くときに気を付けたいポイントについて書いてみます。

 

目次

  1. 真面目さだけでは生き残れない
  2. 自責と反省を分けて考える
  3. 自分を守れるのは自分だけ

 

真面目さだけでは生き残れない

小さいころから真面目でいることを求められて生きていた人にとって、手を抜くことや怠けてしまうことは大きな恐怖を伴うことになるでしょう。

 

・手を抜いているように思われたらどうしよう…

・だれかにバレたら怒られるよね…

ずる休みをするような、極端に不真面目なことをするわけではないのにもかかわらず、ほんのわずか休憩を取っただけでも罪悪感に襲われてしまいます。

 

だけど、休憩も取らずに常に目の前にある仕事に全力で打ち込むことってかなり難しいのではないでしょうか。

 

僕は趣味でランニングをしていますが、走りっぱなしではなく適度に水分補給をしながら走っています。

 

また、自転車が趣味の人であれば手軽に取れる軽食をバッグなどに忍ばせているはずです。

 

仕事も一緒で、ずっと全力疾走するのではなく、たまに力を抜いてぼんやりとする時間も必要なんですよね。

 

 

自責と反省を分けて考える

真面目な人ほど自分に厳しく、ちょっとしたミスで凹んでしまうのではないでしょうか。

 

ミスをしてしまうのはしょうがないし、ミスをしたことよりも、その後にミスを再発させないような仕組みを作ることの方が重用になります。(現実は厳しく、この仕組みづくりにはけっこうな時間と労力がかかります…)

 

しかし、頭ではわかっているのに自分を責めてしまうことが止められず、ひどくなると眠っている間もミスのことを思い出してしまうようになってしまいます。

 

ここで意識したいのが、反省と自責って違うよね?ってことです。

 

反省しないと次も同じようなことをやらかしてしまう可能性が高くなるので、反省は必要になります。

 

しかし、自責をしてもミスが減るようなことはありません。

 

単に自分を責めてしまっているだけなので、今後の対策方法などはそこからは生まれることはありません。

 

自分はダメだと思うことよりも、これからどうしようか?と自分に問いかけてあげてみると、そのミスは貴重な経験として今後に活かすことができるようになるでしょう。

 

自分を守れるのは自分だけ

いろいろな人から嫌味を言われたり、職場で孤立してしまったりするなど、生きているといろいろなトラブルが起こります。

 

特に真面目でおとなしいタイプの人がそのようなターゲットにされがちで、一度攻撃の対象になってしまうと次第にエスカレートしていくことがほとんどです。

 

僕も小学生から中学生くらいのころは、同じクラスの人や部活の人たちからけっこうひどい暴力行為を受けていたので、この辛さは痛いほどわかります。

 

真面目な人は我慢しがちですが、自分の身を守れるのは自分だけなので、緊急事態になったときはその真面目さを捨てる勇気を持つことも大事なのではないでしょうか。

 

真面目でいることを捨てるのは、大きな勇気が必要になります。

 

苦手な人に自分の意見を言わなければなりませんし、場合によってはひるまずに自分を貫くことも必要でしょう。

 

でも、意外と自分の意見を言うことって大事ですし、それでわかってもらえなければもう、その環境から離れる決意をした方がいいのかもしれません。

 

真面目でコツコツと頑張ることはもちろん大事ですが、自分の身体や心を気付つけてまでやる必要はありませんからね。

 

まとめ

今回は真面目でいることのデメリットについて書いてみました。

 

・真面目さだけを武器に働いていると行き詰ってしまう

・反省と自責を分けて考えないと心が病む

・真面目を捨てて自分の身を守ることも頭に入れておく

真面目で頑張り屋の人はそれだけで尊敬しますし、近い将来何らかの形で報われる日が来ると僕は思っています。

 

だけど、それを利用して甘い蜜を吸いに来るやっかいな人がいることも事実です。(むしろこっちの人の方が多い気がします…)

 

誰でも真似できるものではない希少価値のある『真面目さ』を、やっかな他人ではなく自分や自分が大事にしている家族や仲間だけに使っていきたいものです。

 

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

 

それではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

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