良い習慣を身に付けたいとき

人生の中で睡眠は30%を占めると呼ばれていますが、日々の習慣もだいたい同じくらいと呼ばれています。

 

毎日必ず朝食を取る、お風呂上がりにはストレッチをするなど、習慣というのは人によってそれぞれ異なりますよね。

 

良い習慣から止めたい習慣まで様々かとは思いますが、今回はこの習慣づけを行うときにどうすればスムーズにできるのかといったことを書いていこうと思います。

 

楽に感じることから始める

 

最初に書いてしまいますが、人は楽な方に流れてしまうもの生き物です。

 

「楽な行動」というのはダラダラ過ごすことじゃなく、普段やりなれた行動や考え方を指します。

 

この楽な行動、ひいては自動行動を司っているのが「大脳基底核」と呼ばれる箇所です。

 

一方、行うために意志力や決断力が掛かる行動を司っているのが大脳新皮質にある「前頭葉」と呼ばれる箇所です。

 

また、前頭葉はネガティブな感情や不安な感情を毎日処理してくれています。

 

ストレスが多い人の前頭葉は常にフル回転しており、適度に休ませなければならなくなってきます。

 

休んでいる間は理性が効かない?

 

この休みの期間に働くのが大脳基底核になります。

 

大脳基底核はどちらかというと今までやってきたこと、あるいは人間の本来持っている欲求などを優先して体に指示を出してくるものになります。

 

今ままでの「習慣」が制御されることなく、そのまま実際の行動になって表れてしまうんです。

 

前頭葉の負担を減らす

 

 

なので、これから何か習慣にしたい行動があるときは、前頭葉の負担を減らすことが一つのポイントになります。

 

ようは、ストレスや不安をなくし、いつでも前頭葉が働くような身体にしておけばいいってことですね。

 

あとは、「脳は大きな変化を嫌う」習性があります。

 

これは大脳新皮質の特長の一つでもあり、何か極端な変化を起こそうとするとこいつがブレーキを掛けてしまいます。

 

なので、このブレーキが掛からないような小さな変化・行動をしないといつまでたっても行動に起こせません。

 

 

最初は本当に小さなことで大丈夫なのですが、具体的にどれくらい小さくしていけばいいのでしょうか。

 

スクワット1回

 

筋トレをしたことがある人なら分かるかと思いますが、何も重りを付けない状態で行うスクワット1回ってかなり楽にできるんですよね。

 

膝に故障がなければよほどのことがないかぎりできます。

 

もちろんこれが10、30、50,100と増えていくとしんどくなりますが、まずは1回やります。

 

クリアできると人間って不思議なことに「もっとやりたい」って思えるようになるんですね。

 

そこから徐々に2回、5回、10回と増やしていきます。

 

厳しいなと思ったらそこでストップし、楽に出来るようになったらまた増やす。

 

こういう風に取り組んでいくと、先ほど書いた大脳新皮質のブレーキが働くことなく取り組めるようになるんですね。

 

逆にいうともう嫌だと感じたらそれはこの大脳基底核によるブレーキが効いてしまっているということになります。

 

なお、これは悪い習慣を絶つときはあまり効果が見込めないので、良い習慣を身に付けたいときにおすすめの方法です。

 

 

小さなことから始めていくのが大事ですので、もしよかったらお試しください。

 

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