ADHDでもうまく働ける?仕事の失敗に対する考え方

また失敗してしまった…なんでこんなことに気づかないんだろう?

 

上司やお客さんから強く注意されると、どんな人でも落ち込んでしまいますよね…

 

今回はミスの多さで悩んでいるサラリーマンの方に向けて、ADHDの僕自身が心がけている「完璧を目指さない仕事術」を紹介していこうと思います。

 

無茶な目標を立てない

目標設定が高すぎる場合、焦りや緊張、不安感などによって注意力が落ちていくようになります。

 

ネガティブな感情で頭の中がいっぱいになると、それらに意識が持っていかれるようになり、目の前にある仕事に集中できなくなってしまいます。

 

・これまでの2倍ほどある売上を立てる

・これまでの半分ほどしかない納期で高いクオリティーのものを作る

能力が高い人であっても、このような状況では大きなプレッシャーになってしまいますよね…

 

逆に、達成可能な目標を立てることで、余裕を持って仕事に取り組めるようになります。

 

ただし、パワハラ上司のもとで働く場合、過度な目標でも必ず達成するように指示されてしまう可能性が高いです。

 

そのような場合には、根拠や理由をあらかじめ用意して、さらに上の役職の人に相談する必要があります。

 

ミスを防止するには単なる根性論や人海戦術だけでなく、無理のない目標を立てる必要があるといえるでしょう。

 

効率を考えて仕事をする

昭和の時代とは違い、今は効率化が求められる社会にはなってきています。

 

しかし、根性論を美徳としている方も多く、長時間労働を強いる会社や上司も少なくありません。

 

・人海戦術やマンパワーで利益を上げる

・終電を過ぎても会社に残って仕事を終わらせる

・給料が発生する以上、妥協は許されない

 

このような社風を持つ会社の場合、常に完璧を求められるようになり、次第に仕ミスの頻度も増えてしまうようになります。

 

少し視点を変えて、効率重視で仕事を進めていく必要があります。

 

・仕事に支障が出ないようなスペックのパソコンを使う

・通勤時間のことを考えて、リモートワークができる仕事なら自宅で仕事をする

・対処療法に力を入れず、問題の根本となる部分を見つけることに時間を割く

特に効率を上げるために必要な、「どこを改善すればもっと売上が上がるようになるんだろう?」と考える習慣は大切で、これがないとどんな仕事でも単なる作業になってしまいます。

 

簡単には見つからないものですが、根気よく探し続けることも重要だといえますね。

 

ミスをした人だけを責めない

ミスした人だけを責めて、それで終わりにしてしまっては、同じようなミスが発生する可能性があるだけでなく、ミスをしてしまった人のメンタルも悪くなってしまいます。

 

ロボットではなく人間がやることなので、ヒューマンエラーはゼロにはできません。

 

・ミスの原因を確認し、話し合いながら再発しないような仕組みを作る

・どんなときでも相談できるような雰囲気だったのかを確認する

・相談しやすいように日頃のコミュニケーションの回数を増やす

ミスをした人だけを吊し上げてしまうのはその人のメンタルを潰してしまうような行為ですし、組織として非常に非生産的といえます。

 

手間はかかってしまうかとは思いますが、ミスが生まれないようなシステムを作っていくために時間と労力を割いていきましょう。

 

完璧を目指さない

ミスをする人が悪い、根性が足りないやつは使えないなど、立場の弱い人を攻撃してくるやっかいな人が職場にいると困ってしまいますよね…

 

ADHDさんの場合、普通の人に比べて注意力や集中力が続かないため、どんなに意識をしても見落としてしまいます。

 

ミスがないように過度に意識してしまうと余計に緊張してミスをしてしまうため、最初から【あえて完璧を求めない】ということを頭に入れながら仕事に取り組む必要があります。

 

・大事なところは押さえられたから、大きな修正にはならないはず

・100点は取れないけど、このクオリティイーなら70点は取れるだろう

 

完璧を求めて仕事をしていたら、自分だけが会社に残り、日付が変わるまで残業することになってしまいます。

 

それに時間があるからといって、高いクオリティーの仕事ができるというものでもありませんからね…

 

少ない時間で最大限の成果を出すエッセンシャル思考を取り入れて、仕事を進めていく必要があるといえるでしょう。

 

まとめ

今回はミスの多さで悩んでいるサラリーマンの方に向けて、ADHDの僕自身が心がけている「完璧を目指さない仕事術」を紹介しました。

 

・無茶な目標を立てず、厳しい場合は直属の上司よりも上の役職の方に相談する

・効率重視の仕事を心がけ、問題解決につながる根本原因を探る

・完璧を目指さず、70点を取れるくらいのクオリティーで終わらせる

 

プレッシャーに弱い方でも、落ち着いて仕事に取り組めるような環境であれば、少しずつミスの回数も減るようになります。

 

しかし、相談しても変わらないようであれば、転職活動を視野に入れてもいいのかもしれません。

 

dodaのような転職サイトには優秀なエージェントが多く在籍しており、条件に叶った会社を紹介しているため、困ったときは一度相談してみてはいかがでしょうか。

 

今回もご覧いただきありがとうございました。

 

それではまた!

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