ADHDは生きづらい?ADHDが持っているすごい力

普通の人とは違った特徴を持っているおかげで、うまく周囲に馴染めないことが多いADHDさんも多いのではないでしょうか。

 

デメリットばかり目立ってしまうことも多いかもしれませんが、普通の人にはない能力をADHDの方は持っています。

 

それって百人に一人くらいの割合でしかない特別な才能なんじゃないの?

 

こんな風に思っている方もいるかもしれませんが、特別な才能ではなくても持っている力はたくさんあります。

 

今回はそんなADHDさんが持っている優れた力について書いていきますので、なかなか自信が持てないADHDさんは参考にしてみてください。

 

目次

  1. 集中力が高める要素とは?
  2. クリエイティビティーが高い
  3. 好奇心旺盛なADHD

 

集中力を高める要素

普段の事務作業やつまらないルーティン作業中、気が散ってしまって作業の効率が上がらないことも多いのではないでしょうか。

 

注意欠陥多動性障害の特徴でもあるので、僕の場合はある意味割り切って日々の作業にあたっています。

 

そもそもADHDさんの場合、集中力のきっかけになるものというのは「金銭的報酬」や「社会的報酬」であり、これは簡単に言えば「収入」と「他人からの称賛」になります。

 

俗っぽくなってしまうのですが、普通の人よりもこれらの反応性が高く、満たされないとなかなかやる気が上がらないと言われています。

 

・会社での昇進

・給料アップ

・SNSでの「いいね」や「フォロワーの数」

 

こういうものにADHDさんは普通の人よりも敏感に反応します。

 

個人差はありますが、この影響でモチベーションが上がったり下がったりするということになるんですね。

 

また、自分の好きなものやこれらの報酬が得られやすい作業の場合、「ハイパーフォーカス」という力を発揮し、常人では考えられないくらいの集中状態を維持することができるようになります。

 

・寝食を忘れてゲームをしてしまった

・図書館にいたらいつのまにか閉館時間になっていた

 

こういう経験は「ハイパーフォーカス」という力が働いた結果によるものとも言えますね。

 

逆に、誰からも褒められない、何の報酬も得られない作業では結果を残しづらいということになります。

 

今の仕事がつまらないと感じるようになってしまって結果も出しづらくなってしまうので、このような状態(僕のことですね…)であればそれは仕事の変え時といえるかもしれません。

 

クリエイティビティーが高い

ADHDの方は、創造性が豊かで独自の発想力を持っていることが多いです。

 

僕は昔つまらない授業のとき、いつも先生の話の最中に好きな音楽を頭の中で流して妄想に耽っていました…(ごめんなさい先生…)

 

空想の世界に入るのはとても心地よく、どんどん想像力が高くなっていくようになります。

 

仕事で行き詰まってしまったとき、何か新しいアイディアを出す必要がありますが、そんなときでもパッと閃くことができるんですね。

 

さらに、この閃く力は特にビジネスの場面で発揮しやすいといわれているため、重苦しい会議のときでも周りの人が驚くような一石を投じることができるようになるかもしれません。

 

好奇心旺盛なADHD

ADHDさんはほかの人よりも強い好奇心を持っていることが多いです。

 

言い換えれば「飽きっぽい」といことになるので、そちらが目立ってしまって劣等感を覚えてしまっている方も多いのではないでしょうか。

 

人は昔いろいろな獲物を求めて歩く狩猟者だったので、その名残が僕らの脳に残っているんですよね。

 

特にこの力はADHDさんに顕著に見られており、「同じ場所にいられない」「落ち着きがない」「ウロウロと歩き回ってしまう」という特徴が出るのもそのためだと言われています。

 

同じ場所でずっと同じ作業を繰り返す作業は苦手なんですが、その分自分の好奇心が発揮されるような仕事を選ぶとかなり活躍できる確率が高まります。

 

・この仕事はどうやって進めていけばいいんだろう?

・誰もやったことのないこだからワクワクする!

 

こんな風に自分の想像力が掻き立てられるような仕事であれば集中力も発揮しやすくなるので、仕事選びで悩んだときは「この仕事は自分の好奇心が満たされるのか?」を考えて選ぶと良いかもしれませんね。

 

まとめ

今回はADHDさんが持っている優れた能力について書いてみました。

 

・集中するためには「報酬」が必要なので、定期的なフィードバッグが得られる仕事に就くと結果が出しやすい

・クリエイティビティーが高いので、困ったときに新しいアイディアをひらめきやすい

・好奇心がくすぐられる仕事であれば本領を発揮できる

僕の場合、ほとんどの仕事は日々のルーティンの繰り返しで、誰かから褒められることもほとんどありません。

 

欠点ばかり目立ってしまうことも多いのですが、その中でも好奇心と創造性が発揮できるように日々工夫をしながら仕事に取り組んでいます。

 

「褒められることもないし、単純作業の繰り返しだ…」と諦めるのは簡単ですが、頭をひねりながら少しの工夫を重ねていくことも重要かと思います。

 

転職活動を視野に入れつつ、日々の仕事で少しでも結果を出せるようにするために努力していきたいものです。

 

同じように悩んでいる方は、僕と一緒に地道に取り組んでいきましょう!

 

今回もご覧いただきありがとうございました。

 

それではまた!

 

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