【メンタル弱めの社会人向け】エクスプレッシングライティングの効果と記録の重要性

毎日働いて疲れた…このモヤモヤを誰に吐き出せばいいんだろう…

 

仕事や育児、これからのキャリアなど、さまざまなストレスを抱えてモヤモヤしているという方も多いのではないでしょうか。

 

このようなときは、ノートに自分の気持ちを書き記し、自分の気持ちを整理するのがおすすめです。

 

今回は、ストレスケアに役立つ「エクスプレッシングライティング」と、自身の記録を取る意味・効果について解説していきますので、メンタルケアや目標達成のやり方を知りたいという方は参考にしてみてください。

エクスプレッシブライティングの意味

【エクスプレッシブライティング】は、自分の考えていることをそのまま紙に書き出し、ストレスや不安、悩みなどを緩和するという認知行動療法のひとつです。

 

他人には言えないような素直な気持ちすべて紙に書き出すことで、今自分が抱えているネガティブな気持ちがやわらぎ、「これから何をすべきか?」を考えられるようになります。

 

実際に精神科・メンタルクリニックでも採用されており、うつ病や適応障害などさまざまな精神疾患を抱える方の治療に使われています。

 

紙に書くことで得られる隠れた効果

自分の気持ちを紙に書き出す行為は、メンタルの改善に役立つというだけではなく、他には以下のような効果があります。

 

・思い出す力の向上

・自己コントロール能力の向上

 

紙に書くことで、長い間頭の中にその記憶を定着させることができるようになります。

 

単にインプットするだけでは、ADHDの僕であれば正直いって3分も覚えていられません。

 

【聴覚優位】といって耳から覚えることが得意という人も中にはいますが、【視覚優位】の僕の場合、目で見ないと長期的に記憶に残すことが難しいからです。

 

少し手間はかかりますが、紙に書くことによって逆に効率よく覚えることができるようになります。

 

また、記録を取ることで、自分の行動や生活習慣をモニタリングすることができます。

 

たとえば、ダイエットであれば体重や食事量、また仕事であれば目標達成までの道のりや成果など、自分のことがあらゆる角度から明らかになっていきます。

 

正直なところ、昔休日についダラダラと寝てしまい、「気づいたら夕方だった」ということも少なくありませんでした…

 

そのような失敗をノートに書くことで、「次はこんな失敗をしないようにしよう!」と自分を奮起させることができます。

 

メンタルの改善だけでなく、自己コントロール力をつけるためにも記録を取ることは大切といえるでしょう。

 

記録は目標達成の道しるべにもなる

自身の目標を達成するために、それが叶うような行動を習慣にしようと励む方も少なくありません。

 

このとき単に行動するよりも、メモ帳やtr帳などに記録した方がより早く必要な行動を習慣化することができるとされています。

 

たとえば、自分の手帳を日記帳のように使い、以下のように日々の活動を記録に残しましょう。

 

【営業職の方n】

・午前中、1社の顧客に断られた

・15時に1件契約が取れた

・18時、会社に戻ってテレアポを行い、1件のアポを獲得する

・目標まで残り〇〇万円、今週中に資料をひとつ完成させる

 

上記のように記録に残すとモチベーションが維持され、より目標達成に向けて行動できるようになります。

 

そして記録が習慣になると、自分自身を俯瞰で見れるようになれるのもポイントのひとつです。

 

・私は今までどんなことをやってきたのか?

・目標としているゴールまでどのくらいの位置にいるのか?

・どんなことをすれば最短距離でゴールまで辿り着けるのか?

 

このようなことは、記録を取らないとあいまいなままになってしまい、モチベーションも下がってしまいます。

 

現在地がわからず地図もぐちゃぐちゃでは、どんなに優秀な方でも目的地にたどり着くことはできないため、常に俯瞰で見れるよう、自身の記録を取り続けてみてください。

 

自分の記録をノートに残そう

今回は、ストレスケアに役立つ「エクスプレッシングライティング」と併せ、自身の記録を取る意味・効果について解説しました。

 

・エクスプレッシングライティングはうつ病や適応障害の治療にも使われる効果的な認知行動療法のひとつ

・記録を取ることで自己コントロール能力がアップする

・俯瞰で見ることができ、自身の目標達成につながる

今から記録を取り続け、そして未来の自分が見れば、きっと以下のような感想を持つはずです。

・昔はこんなことで悩んでいたんだ…

・だけど今思えばたいしたことないかも…

 

僕自身、適応障害で苦しんでいた当時は消えてなくなってしまいたいほどつらかったです。

 

また20代のころは、パワハラ上司の存在に怯え、人生に何も意味を見出すことができなかった時期もありました。

 

だけど、もし過去の自分に何かひとつ伝えることができるとしたら、【それも良い経験だよ】と言いたいです。

 

病気やメンタルの不調など、これからもいろいろとトラブルが起こるかとは思いますが、未来の自分へのメッセージだと思って自身の記録を書き記してみてはいかがでしょうか?

 

また、以下の本も参考になりますので、こちらも併せてチェックしてみてください。


 



今回もご覧いただき、ありがとうございました。

 

それではまた!

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