【適応障害体験記⑤】組織で働く理由と今後の働き方

目の前にたくさんやることがあるのに、まったく集中できない…

 

仕事のモチベーションが上がらないとやることも終わらずモヤモヤした気分になってしまいますよね。

 

正直な話、仕事をせずに済むなら「もう働きたくない!」と思う方も多いのではないでしょうか。

 

だけど、そもそも何のために働くのでしょうか?

 

適応障害になった今、もう一度このことについて考えてみましたので、今回は企業や組織で働く意味について書いてみます。

 

いまいち会社に馴染めない若手の方から今後のキャリアに悩むベテランの方までご覧いただける内容かと思いますので、もしよければ最後までお付き合いください。

【適応障害後も働く理由】生きるために必要だから

病気になった今だからこそ思うようになりましたが、今の日本でそれなりに生きていくためには、健康な体と最低限暮らせていけるだけのお金が必要です。

 

『それなりに』というのは人それぞれ異なりますが、その日のごはんに困るような生活でもなく、だけどきらびやかな生活でもない、人並程度の暮らしを守れる程度のお金です。

 

だけど、経済状況や自分の状況によって収入源がなくなってしまうことも考えられます。

 

貯金の必要性

不況によるリストラによって収入口が絶たれてしまうこともあれば、自身の体調不良によって仕事ができなくなることもあります。

 

そのようなときのために、ある程度の貯金をしておくのはとても重要です。

 

もちろんお金を稼ぐことは大事ですが、『生活防衛費』が保たれているのであれば、しゃかりきに働かなくてもいいのでは?と思うことも多いです。

 

・保守的すぎて気に入らない

・男ならもっと稼ぐものだろ!

・そんな人生つまらないでしょ…

 

このような意見を言われることも多いのですが、それは価値観の違いによるものなので、争わない程度にスルーするようにしています。

 

【適応障害後の働き方】いつでも逃げられる準備をする

社会で生きていると、周りに合わせて自分の気持ちとは違うことを言わなきゃいけないシーンがたくさん出てきます。

 

上下関係もあるため、自分に嘘をついてまで周りに合わせることも少なくありません。

 

それが積もって大きなストレスになり、身体に悪影響をおよぼしてしまうこともあるので、あまりにもひどい場合には環境を変える必要があるといえます。

 

転職できる自分になる

しかし、貯金もなく、次の仕事も見つかっていない状況であれば簡単には決断できませんよね…

 

その点、今後の生活に困らないような貯金があれば決断に迷うことは少なくなりますし、今の仕事で自分の力を高めておけば、転職活動にもさほど困らなくなります。

 

少し消極的かもしれませんが、「いつでも逃げられる準備をする」というのはとても大事なことです。

 

どこでも働けるように準備をしておき、いざとなったら辞められるという状況を作り出すことは想像以上の安心感につながります。

 

「転職できないからこの会社にいる」ではなく、「いつでも転職できるけどあえて今の会社にいる」という状況になるよう、無理のない範囲で努めていこうと考えていますね。

 

適応障害になったことで価値観が変わった

体調もあまり優れませんし、生きている意味もよくわからなくなることも多いですが、仕事でつまずいたときは今回お伝えしたことを思い出すようにしています。

 

働くことだけがすべてではありませんし、怠けているからといって自分を否定してしまってはいけません。

 

あまり言えませんが、現状から逃げてしまうこともあれば、自分のことを嫌いになってしまうことも多くあります。

 

それでもなんとか生きているのは、自分の中に「揺るがない軸」があるからだと思います。

 

人によって抱えている悩みも問題も違うので、一概には言えませんが、何か一つでも大事なものがあれば生きていけると思うんです。

 

肩ひじ張らず、無理せずに働いていきましょう。

 

また、こちらの本も参考になりますのでよければチェックしてみてください。


今回も最後までご覧いただきありがとうございます。

 

それではまた!

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