適応障害になって取り組んでいること

適応障害になって困ったことのひとつに、判断力が落ちたというものがあります。

 

元々優柔不断の正確であり、仕事もそこまで速い方ではありませんので、一つ一つの作業や動作にかなりの時間がかかってしまいます。

 

・ノルマをこなさないのにできない…

・みんなはテキパキ進めているのに自分だけ荷物になっているかも…

・なんだか体調も悪くなっている…

できれば周りには病気のせいとは言いたくないし、十中八九言い訳にしかならないとも思っています。

 

今回はそんな自分でも生きていけるように、自分を責めることなく仕事に取り組んでいけるように心がけていることについて書いていきます。

 

目次

  1. 失敗して当たり前だと思う
  2. 選択肢を絞る
  3. 自分の代わりはいくらでもいると考える

 

失敗して当たり前だと思う

仕事に取り組む際、多くの場合はミスを防ぎながら進めていくことになります。

 

しかし、人間である以上ミスは起こるものであり、完璧に仕事をするというのはどんな仕事であってもなかなか大変なことです。

 

特に体調が悪いときやメンタルが病んでいるときなどは、仕事に集中することができず、ケアレスミスも増えてしまいますよね。

 

なので、少しハードルを下げて、自分は完璧にはできないと思って仕事に取り組むようにしています。

 

・やっぱりミスをしてしまったけど、まあしょうがないよね…

・今回はミスなくできたぞ!奇跡が起きたぞ!

・でも、普段はミスするし、今回はたまたまだよ

最初から完璧じゃない自分を想像することで、できなかったときのダメージを最小限にすることができます。

 

また、ミスなく仕事ができた場合、まるで最上級のリゾート地に行ったかのような気分になりますので、モチベーションもかなり上がります。

 

さらに、他人に自慢することもありませんので、謙虚な自分で続けることもできるんですよね。

 

一方、自分は完璧に仕事ができるといつも思っていると、ちょっとしたミスでも自分を責めてしまうようになります。

 

・あんな小さなことで失敗するなんて…

・もっとできたのにどうして…

 

周りからも「ミスするなんて珍しいな」「最初はすごい人だと思っていたのに、なんだか期待外れだよ」、みたいにかえって評価が下がってしまうことにもなってしまいます。

 

 

いずれにせよ、あまり自分の期待値を上げすぎないことが重要ですね。

 

思い詰めないことで、判断にかける労力も少なくなりますし、逆にいいアイデアが生まれるようになります。

 

選択肢を絞る

 

やることがたくさんあるだけで、メンタルが弱い僕はかなりテンパってしまいます。

 

仕事はもちろんプライベートでも同じで、基本的に何かするとき3つ以上の選択肢が出てくると、途端に迷ってしまいます。

 

結果的に失敗することも多いので、どんなものでもやることは少なくするようにしています。

 

・午前中は作業に集中し、連絡事項は午後に行う

・洋服は3セット以下で回す

 

 

ほかにもたくさんありますが、生活のほとんどをルーティンにすることによって、判断の回数を減らし、頭を休ませるようにしています。

 

ウィルパワーと呼ばれれる意志の力を節約し、大事な仕事だけに注力するようにすることによって、ミスを防ぐようにしているんですよね。

 

自分の代わりはいくらでもいると考える

 

僕は昔コンビニ経営をしていて、たくさんのスタッフに助けられながら働いていました。

 

オーナーというのは基本的にお店に住んでいるような存在であり、何かトラブルがあれば寝ている状況でも起こされてかけつけなければなりません。

 

業務内容は比較的だれでもできるものですが、その仕事内容はかなりハードなものになります。

 

たしかにオーナーという代わりはいませんでしたが、自分だけしかできない業務というのはほとんどありません。

 

コンビニで働いた経験がある方ならご存じかと思いますが、売り上げの管理やお店のレイアウトなど、けっこう重要な業務でもスタッフさんたちの判断や作業によって進めることができます。

 

逆に、レジ打ちやごみ捨て作業など、オーナーもスタッフさんたちと一緒に行います。

 

 

ここで思ったのは『代わりがいる方が安心する』ということです。

 

 

20代の営業時代、【お前の代わりはいくらでもいるぞ!】とパワハラ上司にののしられていましたが、逆に代わりが効かない仕事の方が怖いですよね。

 

 

・だれでもできる仕組みを作る

・どんな人がやっても回る組織づくりをする

・自分が休んでも大丈夫

 

こういう努力や思考をすることで、過度なプレッシャーも感じなくなるようになります。

 

 

むしろ、自分だけにしかできない仕事を組織の中で作ってしまう方がリスクですよね。

 

 

属人化するような仕事は危険であり、組織としてはあまり正しくはない姿だと思うんです。

 

 

だからといって、自分は誰からも必要とされない、何の価値もないなんて思わないでください。

 

仕事のうえでは代わりはいるけど、自分の代わりはどこにもいません。

 

家族や友人にとって、あなたはかけがえのない存在になっているはず。

 

ミスをしてしまっても、粗末に扱われても、自分を見失わないように生きていきましょう。

 

 

今回もご覧いただき、ありがとうございます。

 

それではまた。

 

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