恥の気持ちが消えない…恥の気持ちを抑えるセルフコンパッション

ミスをしてしまって恥ずかしい…みんなが白い目で見ている…

 

仕事の現場ではさまざまなことが起こり、そのたびに恥ずかしい気持ちになることってわりと多いのではないでしょうか。

 

顔が赤くなり、汗も止まらなくなるので、できれば恥ずかしい思いなんてしたくはありません…

 

しかし、どんな人でも失敗しますし、プレゼンや商談など大事な場面で失敗すればなおさら恥ずかしい気持ちは大きくなってしまいます。

 

今回は、この恥の感情を抑えるために行うセルフコンパッションワークについて書いてみますので、恥ずかしい経験で困っている方はぜひ参考にしてくださいね。

 

目次

  1. 恥の感情とは?
  2. ネガティブな中核的信念を見つめ直す
  3. 恥の気持ちと上手に付き合う

 

恥の感情とは?

恥の感情とは、自分自身について悪いと感じる感情のことを指します。

 

罪悪感とも近い感情ですが、罪悪感は「自分のした行動について悪い」と感じる感情であり、微妙に意味が異なります。

 

恥ずかしくなるときって、自分自身が悪い人間だなって思うときではないでしょうか?

 

いたたまれない気持ちになりますし、一刻も早くその場から逃げ出したい…

 

今後の対策も立てらなくなるほど、非生産的な感情ともいわれています。

 

 

ネガティブな中核的信念を見つめ直す

 

恥の感情を抑えるためには、自分の中にあるネガティブな中核的信念を見つめ直すことが必要になります。

 

これは子どものころに植え付けられたトラウマや起こってしまった出来事によって作られます。

 

僕の場合は小学校から続いていたいじめの体験や、20代前半のころのパワハラ上司などですね。

 

・私は欠陥品だ…

・普通の人ができることが僕にはできない…

・こんな価値のない人間は誰にも愛されないよね…

 

このような自分を責めてしまう中核信念は、全部で15個から20個ほどあるいわれており、人によってその種類も数も異なります。

 

これらを把握するために、自分が持っている価値を書き出していきます。

 

そして、それらの価値観を「マインドフルネス」「共通の人間性」「自分への優しさ」を持って捉え直していきます。

 

マインドフルネス

・自分は価値のない人間だなんてそれは辛いよね…

・誰にも愛されないなんてかなりみじめだよね…

 

ネガティブな中核的信念をありのままに、マインドフルネスに捉えていきます。

 

共通の人間性

・ポンコツな人間だなんて、誰にでもそう思うことはあるよ

・欠陥品だとののしられる人は、きっと日本でもたくさんいるよ

人間であれば誰でも該当するという考え方が「共通の人間性」であり、この考え方を持って慰めていきます。

 

自分への優しさ

・みじめになるのはつらいよね…私もそれはかなりわかるよ

・誰にも愛されないなんてそんなことないよ!君の良いところはほかにたくさんあるじゃないか!

 

セルフコンパッション特有の「もう一人の自分」を登場させて思いつく限りの慰めの言葉をかけていきましょう。

 

恥の気持ちと上手に向き合う

今回は恥の感情を少なくするセルフコンパッションワークについて書いてみました。

 

・恥の感情を理解する

・ネガティブな中核的信念を見つめ直す

・それらを改善させるために「マインドフルネス」「共通の人間性」「自分への優しさ」を持って自分と対話する

恥の感情を全部取り除こうとすると、かえって自分を責めてしまうようになります。

 

取り除くのではなく、「恥の気持ちがあるから上手に付き合っていこう」という考えで、上手にコントロールすることです。

 

超一流のアスリートでも、威張っている上司でも、どんな人でもミスをしてしまいます。

 

自分だけではなく、誰もがみんな恥の感情と戦っていると思うと、少しはストレスも小さくなってくるのではないでしょうか。

 

恥ずかしい気持ちとうまく付き合い、その影響力を減らしていきましょう。

 

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

 

それではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA